西伊豆土肥 青木興業のブログ

土木|設計/施工|建築
青木興業を知っていただくために日々の業務を紹介致します―

ホームページ リニューアル

2020年04月17日 | 業務
ホームページをリニューアル致しました。
「総合建設業って何?」「青木興業って何をやっているの?何ができるの?」
と、よくわからない方も多いと思います。
そのような視点から一般の方でもわかりやすいようにホームページを再編成してみました。
スライダーが充実した海外のホームページ制作ツール(ワードプレス -テーマ Kalium -)を導入し、キレイな写真をいっぱい見ることができるように工夫致しました。
ドローンで撮影した写真もあります。
まだまだ改善点はありますが、いろいろとご参考になれば幸いです。
これからも青木興業をどうぞよろしくお願い致します。

青木興業公式サイト


お問い合わせいただいた件につきまして

2020年01月24日 | 社員のつぶやき
昨日HPより、
https://blog.goo.ne.jp/aokikougyo/e/59f9612700d13d1450d743482b86d74f
この魚屋さんのことを教えてください!と言うお問い合わせメールが届きました。
連絡先が入っておりませんでしたのでこちらに投稿させていただきます。

こちらの魚屋さんは土肥の八木沢と言う地区にあります、
マル明魚安八木沢店さんです。
詳細はこちら。
https://www.navitime.co.jp/poi?spt=00011.050292061
イニシャルK.K様 ご参考になれば幸いです。

登山部再活動(再び富士山に行ってきました)

2019年08月07日 | 登山部


3年前に登山部が結成され、それ以来、富士山へは毎年(弾丸登山)行っています。

昨年は、7名参加でしたが社員は3名ほど。しかも、そのうち社員の一人は7合目でリタイア(山小屋伯)。

今年の参加者は、昨年一緒に登頂したお客さん2名と社員4名にて。そのうち2人は強引に誘った初登山者。

吉田口、富士宮口と続き、今年は須走口からと思っていたが、昨年渋滞で御来光に間に合わなかったことと、初登山の人のことも考え再度吉田口から。

12時に会社を出発し、富士吉田にて早めの夕食を。マイカー規制の為、車を富士山パーキングに置きシャトルバスにて富士スバルライン5合目へ。

予定通り18時に五合目に到着し、1時間ほど体を慣らす。19時に出発予定。日が落ちる中、雲一つない富士山が見える。

入山料を納め、いざ登山開始。初めての二人は6合目までがなだらかなため、余裕の表情。八合目以降の最後がきついのだが...



早めの出発の割には多くの人が登っている。週末及び好天なため、山頂付近での混雑を避け、皆さんも早めに行動か。

七合目に向かう途中で花火が見える。皆立ち止まってパシャリ。上から見るとほんとに小さく見える。

八合目を超え、九合目までが長く感じる。酸素が薄くなってくるのとツアー客での渋滞にて、まだ~~って感じ。

九合目からはラストスパート。初登山者2人はだいぶお疲れ模様。でも大きな高山病の症状もなく、ここまで来れれば登頂は大丈夫だろう。

全員同時に吉田口山頂に3時に到着し、御来光まで山小屋で食事を。ところがツアー客の予約で一杯でしたが、間にどうにか入れてもらう。山頂での暖かい物は疲れを癒す。



休憩後、御来光を見るため成就岳付近へ向かう。他の皆さんは既に陣取っている。

御来光時間近くになり油断していると女性のツアーガイドの『キター』との一声で御来光に気づく。出始めは薄暗くてわかりにくい。



徐々に御来光が大きくなり、周囲も明るくなっていく。影富士を見たいため、お鉢めぐりに出発。

今年のメンバーは体力があり、遅れる、諦める、弱音を吐く人もなく皆が同じペースにて行動。頼もしい。



周回中に雲海、天城山、愛鷹山、影富士、アルプスの山々と景色を満喫する。一度快晴時に山頂から駿河湾を眺めてみたい。秋が良いかな。

今回は2名ほど剣ヶ峰への長い行列に並ぶ。日本最高峰での記念撮影をするだけなのですが。

山頂を周回し、再び吉田口山頂へ到着。しばらく休憩を取り、7時より吉田・須走口下山道にて下山開始。

永遠に続く火山礫をひたすら下りる。これが結構、脛の前の筋肉(前脛骨筋)に堪える。登りの時より皆さん苦しそう。



僕は調子に乗って走り下り、須走口本七合目で気づく。再度、八合目まで登り返しです。

なんとか皆、無事に下山しましたが、暑い晴天の日の下山であったため、改めて十分な水分補給と休憩の大切さを痛感する。

最後に、富士山の見える建物を提供している当社としては、社員全員、一度は富士山の頂上から駿河湾を振り返ってほしい。

来年は既に初参加者4名ほど勧誘済です。


登山部ができました!

2017年07月10日 | 登山部
社員同士、静岡県民として、世界遺産になった富士山登頂を、かねてから熱望していたので、今回強引に登山部を発足しました。

部員は半ば強引な勧誘により9名。1人を除き皆が初心者。

まずは登山用具の準備から。3万円から5万円をかけて、ザック、登山靴、登山服などを購入。皆で見せ合い、登山時の苦痛を知らない者同士、はしゃぎまわってました。

登山日はマイカー規制前の週末金曜日(7月7日)。吉田ルートにて。雨天延期で夜登山開始。脱落者は各自下山。御来光を拝み、できればお鉢巡りを行う予定。いわゆる弾丸登山というやつです。(初心者にはお奨めできません)

当日、富士吉田口に向かう途中で酒好きな何人かが酒盛り。こんなんで頂上まで登れるんだろうか。



富士吉田口に夕方6時ごろ到着し、少し休憩。登山着に着替え、記念撮影を。そんなこんなで、初心者なため、居ても立ってもいられず、少し早いが早速登山開始。



まずは、酒盛り部隊。6合目まで向かう途中、天気は良いのにその人たちだけは夕立をを浴びたような状態。頭から全身びしょびしょ。飲んだ分をすべて放出。今となっては吉田ルートの6合目までが緩斜面で良かったと思う。富士宮ルートだったらたぶんリタイヤ。

天気に恵まれたせいか、7合目までは何とか順調に到着。8合目付近から高山病の症状が現れた者が出る。頭痛。めまい。息切れ。
この辺からは、自然とそれぞれに分かれ、各自のペースにて登る。やはり無理をせず、十分な休憩が必要。

9合目が登れども登れども到着しない。何とか全員9合目までは行きたい。9合目を通過すれば、皆が頂上までいけるような気がする。

小さな看板の9合目に到着し(気づかなかった人が多い)、残り1合。ここからが狭くて急勾配。低酸素で足が上がらない上に、横に交わす場所も少ない。ここは全員、死に物狂いで登ったと思う。気持ち的には先が見え、気合を入れ直しているが、体がいうことを聞かない。9合目以降は、皆がきつかったと言っていた。



そんなこんなで、全員が山頂まで到着。体格の良い人もいた中で脱落者ゼロとは、我社の底力がが見えたような気がする。

運よく御来光を拝み、お鉢付近で記念写真を撮る。



お鉢巡りに行こうとしたけど、全周が解禁で無いのと疲労者多数なため、下山班と山頂周遊班と別れる。
ところが、霧が出てると共に、駿河湾が見えないということで、周遊班も下山となる。

今回の富士登山を終え、年2回ペースで登山部として活動していきたいと思う。
次の候補地(秋)は毛無山かな。今度は遠くから富士山を望もう。

さて、何人残るやら。

老後の生活のために個人年金を考える

2016年04月05日 | ファイナンシャルプラニング
30代から40代の年齢層は、住宅業界では第一取得者と言われる年齢層です。
この年齢層は、仕事は充実しているが給与収入はそれほど高くなく、
子育ても始まって教育資金等の貯蓄も必要になり、
そして住宅の取得も考えて住宅ローンを払い始める年齢層です。

年齢層ごとの家計収支でも、
この年齢層は支出超過の傾向もあり、収支の厳しい年齢層です。

でも、
忘れてはいけないのは自分たちの老後の生活資金です。
ライフプラニングによるキャッシュフロー表を作成すると、
今後30年間程度の生活の収支が予測できます。
もちろん、公的年金の試算もできます。
国民年金・厚生年金の公的年金だけでは老後の生活費は足りない方が多いのではないでしょうか。

そこで、リタイア前に老後の生活費のための資産を形成しておかねばなりません。
老後に必要な貯金は3,000万などと言われていることもありますが、
キャッシュフロー表により、自身の老後生活のイベントやスタイルをもとに、
リタイア時に必要な老後資金総額をしっかりと把握しておきましょう。

また、
リタイア時に保有している金融資産、
その資産の運用益によって確保できそうな見込みとそのリスク、
リタイア後の給与収入、
固定資産の運用や売却なども試算しておきましょう。

リタイアしてからの老後生活は、
30歳代、40歳代から事前に準備を始める事が大切です。
老後準備にまわすお金の余裕がなくても、
おおよその計画を立ててみましょう。