うぎゃー
今回は今までの別巻でいちばんマニアックな内容だ
来生さんのアレンジャーペンネーム矢倉銀さんがアレンジした「白い愁い」について、それはそれは度を越した(笑)マニアックな事を書かれている。
https://plaza.rakuten.co.jp/ukacchu/diary/202303250000/
最後に、「何が何やらチンプンカンプンな貴方、直ぐに忘却してもOK」とあるが、まさに音楽理論が分からない私がその“チンプンカンプンな貴方”である。
それでもわかる範囲でどうにか食らいつきたいので、別巻を参照しながら「白い愁い」を何度もリピート(笑)
まず楽曲構成についてはどうにか理解出来る。
問題はコード進行について。
これはもう音楽やってる(やってた)人じゃないと分かんないよね
私も楽譜本を持っているので別巻と照らし合わせてみた。
ふむふむ…。
うん、何ヵ所かコードが違うところ(BmがBm7だったり)があるけど基本は同じみたい。
で、見たところですんなり理解できるわけもないのだが、音楽理論のサイトを調べてみたりして頑張った…頑張ったけど書いてある事をひとつひとつ細かく検証するのは多大な時間がかかりそうなのでギブアップ
そんな中でもここだけは頑張って検証してみた。
『Aメロの「雪景色は」とA´´メロの「白い愁い」のフレーズは一音だけ異なる。「ゆ」と「き」とは完全1度の関係だが、「し」と「ろ」とは短2度。楽譜を見なければ、ほぼ気が付かない違い。』
(以上別巻より引用)
私の手元にある楽譜ではどちらの部分も半音の違いなんだけどなぁ。
やっぱり楽譜によって違うのか、私の見方がおかしいのか。それとも説明の意味を理解できてないのか。
こんな感じ。
しかし音楽理論ってやつは本当に難しいんだよね。これを独学で勉強するのは大変だろうな。
今ならね、例えば「短2度」とかネットでチャチャっと検索すればパッと出てくるけど(今回覚えたw)、来生さんが勉強してたのは半世紀前の事だもん。
別巻で、来生さんの曲作りの才能を「ある種の動物的勘」という言葉を使って書いているが、ようは「天才的」って事だよね
あ〜今日は「白い愁い」しか聴いてないや
こんな事やってるの私くらいだろうか
それでは今から他の曲聴こうっと。
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