
わくわくどきどきのコロタマ遠征@式根島に行ってきました。
結果は、タマミと真鯛が釣れました。タマミは、白子たっぷりアブラぎとぎとでした。こんな太いヤツ初めてです。
私も参加しているキンコロ2008では、この海の日周辺で遠征計画を立てられている方が多くいて、私も例に漏れず遠征してきました。そのほかの方は、神津島、高知の沖磯に渡る予定等、気合入りまくりです
。

7/18日出発日、前日の仕事の疲れか、寝坊してしまい家を出たのはギリギリ。
電車に飛び乗り、ジェット船に飛び乗りとあわただしく式根島を目指しました。
本来であれば、東京からのジェット船が乗り換えなくて楽なんですが...。満席だったので、伊豆大島で乗り継ぎました^^;
現地到着は、昼頃。はっきり言って、早すぎです。しかし、天気が曇り時々小雨なかんじで、過ごし易く気候はいい感じでした。周りを見ると、平日のせいか空いていました。足下には、メジナ(グレ)の40オーバー、イスズミの60オーバーが見えて、魚影は濃い感じです。
前日の特攻隊長として、ポイントを見て回り、ここだという場所に入りました。
外向きは、籠師に譲りました。外洋は、川のような激流です...
夕方になり、釣りを開始。
沖向きの籠釣では、イスズミやら尾長が釣れている。しかも、どれもこれも40オーバーの良型だ...。真冬なら、思わず「食べたい」と言いそうになるところ...
まず釣れだすのは、定番のウツボ...。
しばらく、こやつが釣れまくる。そのうち、暗くなり本格夜釣りモード...
そしてその時が迫る...
外道のウツボの処理をしていたところ、あ゛ーまたウツボだ、なんてノンビリ仕掛けを巻いていると、突然さおかけの竿が飛んでいくのが視界に入った。そう、よくあるスローモーションのあれだ。
あわてて、ウツボがかかっている竿を置き、竿を持ち替えて合わせた!!!
ば、ばばば、バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン、ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン、一気に全体重をかけてあわせると、確かな魚信が...
普段は物干し竿の「華麗剛力」がしっかり曲がる(笑)。
どう考えても、50や60の引きではない
時折、締めているドラグが回りそうになる。
しばらく格闘したところ、なんてとか弱ったみたいで、竿を立てていると、ギャラリーが集まってきて、次の瞬間ヤツは水面に浮いた♪
近くの人が、一発玉入れしてくださり無事取り込みに成功した!!
式根島、初のタマミ(ハマフエフキ)だ。それにしても、太い。これは、相当旨そう、そう思いながら、ストリンガーで泳がせる。と、次の瞬間血を吐き出し、色が変色していく...、どうやら鰓付近が切れたみたいで、天然血抜きになってしまった。
血が抜けた後、海に放置すると痛むだけなので、内臓を抜いて、クーラーにしまった。
その後、ウツボとエイのアタリはあるものの、タマミのアタリはなかった。
朝方薄暗い時間にユムシの竿をチェックしたところ、ミョーな引きをする。
ごり巻きをしていると、きれいなピンク系の真鯛が釣れて、いい感じになった。40オーバーで、刺身にしたらおいしいサイズだ。
そのまま、夜は明けてしまい、初日は釣りを終了した。
二日目、期待を胸に、同行者を待つ。今回は人喰鰈さんとその同行者と待ち合わせだ。携帯の電池がバッケツしていて、切れていたので、船付場でまっていると、一目でそれと分かる濃い集団が歩いてくる(笑)。お互いに挨拶をして、「がんばりましよう」と今晩の釣りに期待をかける。
レンタカーで移動し、釣座を構えていざ夜釣り開始...
二日目のドラマは、同行のサマンサさんがド急の真鯛を釣ったのみで、他はエイ、ウツボに翻弄されきりだった。
零時前に、人喰鰈さんの竿にド急が、ドラグは出るは竿は立たないわ、ものすごかったです。根に張り付かれ、出てきたところをごり巻きするも、無念のバラシ
。
これ以降、私は零時過ぎに、疲れからか爆睡モード...。まわりで、大当たりがあっても、無視する爆睡モードだったみたいで、「気持ちよさそうに寝てましたよ」と言われる始末(汗汗汗)。その間、本命からの魚信はなかったようだ。
二日目は、特にドラマもなく、退屈に過ぎてしまった。同行者がでかい真鯛を釣りました~♪
式根島は、また行きたいと思いました。根も荒いですし、、、好きになりました。


神津島の沖磯も魅力的、高知の沖磯も魅力的。でも、遠征は、伊豆大島か式根島でまだ見ぬ大物を釣りたいなと思いました。本当は、伊豆の地磯で、80~90オーバーを釣りたいのが本音です(爆爆爆)
今年は、思いのほかタマミ(ハマフエフキ)が伊豆周りでも釣れています。皆様もいかれてはいかがでしょうか??
[釣果]
真鯛、タマミそれぞれ一尾
その他、外道(特にウツボ多数)
結果は、タマミと真鯛が釣れました。タマミは、白子たっぷりアブラぎとぎとでした。こんな太いヤツ初めてです。
私も参加しているキンコロ2008では、この海の日周辺で遠征計画を立てられている方が多くいて、私も例に漏れず遠征してきました。そのほかの方は、神津島、高知の沖磯に渡る予定等、気合入りまくりです



7/18日出発日、前日の仕事の疲れか、寝坊してしまい家を出たのはギリギリ。
電車に飛び乗り、ジェット船に飛び乗りとあわただしく式根島を目指しました。
本来であれば、東京からのジェット船が乗り換えなくて楽なんですが...。満席だったので、伊豆大島で乗り継ぎました^^;
現地到着は、昼頃。はっきり言って、早すぎです。しかし、天気が曇り時々小雨なかんじで、過ごし易く気候はいい感じでした。周りを見ると、平日のせいか空いていました。足下には、メジナ(グレ)の40オーバー、イスズミの60オーバーが見えて、魚影は濃い感じです。
前日の特攻隊長として、ポイントを見て回り、ここだという場所に入りました。
外向きは、籠師に譲りました。外洋は、川のような激流です...
夕方になり、釣りを開始。
沖向きの籠釣では、イスズミやら尾長が釣れている。しかも、どれもこれも40オーバーの良型だ...。真冬なら、思わず「食べたい」と言いそうになるところ...
まず釣れだすのは、定番のウツボ...。
しばらく、こやつが釣れまくる。そのうち、暗くなり本格夜釣りモード...
そしてその時が迫る...
外道のウツボの処理をしていたところ、あ゛ーまたウツボだ、なんてノンビリ仕掛けを巻いていると、突然さおかけの竿が飛んでいくのが視界に入った。そう、よくあるスローモーションのあれだ。
あわてて、ウツボがかかっている竿を置き、竿を持ち替えて合わせた!!!
ば、ばばば、バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン、ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン、一気に全体重をかけてあわせると、確かな魚信が...
普段は物干し竿の「華麗剛力」がしっかり曲がる(笑)。
どう考えても、50や60の引きではない

時折、締めているドラグが回りそうになる。
しばらく格闘したところ、なんてとか弱ったみたいで、竿を立てていると、ギャラリーが集まってきて、次の瞬間ヤツは水面に浮いた♪
近くの人が、一発玉入れしてくださり無事取り込みに成功した!!
式根島、初のタマミ(ハマフエフキ)だ。それにしても、太い。これは、相当旨そう、そう思いながら、ストリンガーで泳がせる。と、次の瞬間血を吐き出し、色が変色していく...、どうやら鰓付近が切れたみたいで、天然血抜きになってしまった。
血が抜けた後、海に放置すると痛むだけなので、内臓を抜いて、クーラーにしまった。
その後、ウツボとエイのアタリはあるものの、タマミのアタリはなかった。
朝方薄暗い時間にユムシの竿をチェックしたところ、ミョーな引きをする。
ごり巻きをしていると、きれいなピンク系の真鯛が釣れて、いい感じになった。40オーバーで、刺身にしたらおいしいサイズだ。
そのまま、夜は明けてしまい、初日は釣りを終了した。
二日目、期待を胸に、同行者を待つ。今回は人喰鰈さんとその同行者と待ち合わせだ。携帯の電池がバッケツしていて、切れていたので、船付場でまっていると、一目でそれと分かる濃い集団が歩いてくる(笑)。お互いに挨拶をして、「がんばりましよう」と今晩の釣りに期待をかける。
レンタカーで移動し、釣座を構えていざ夜釣り開始...

二日目のドラマは、同行のサマンサさんがド急の真鯛を釣ったのみで、他はエイ、ウツボに翻弄されきりだった。
零時前に、人喰鰈さんの竿にド急が、ドラグは出るは竿は立たないわ、ものすごかったです。根に張り付かれ、出てきたところをごり巻きするも、無念のバラシ

これ以降、私は零時過ぎに、疲れからか爆睡モード...。まわりで、大当たりがあっても、無視する爆睡モードだったみたいで、「気持ちよさそうに寝てましたよ」と言われる始末(汗汗汗)。その間、本命からの魚信はなかったようだ。
二日目は、特にドラマもなく、退屈に過ぎてしまった。同行者がでかい真鯛を釣りました~♪
式根島は、また行きたいと思いました。根も荒いですし、、、好きになりました。


神津島の沖磯も魅力的、高知の沖磯も魅力的。でも、遠征は、伊豆大島か式根島でまだ見ぬ大物を釣りたいなと思いました。本当は、伊豆の地磯で、80~90オーバーを釣りたいのが本音です(爆爆爆)
今年は、思いのほかタマミ(ハマフエフキ)が伊豆周りでも釣れています。皆様もいかれてはいかがでしょうか??
[釣果]
真鯛、タマミそれぞれ一尾
その他、外道(特にウツボ多数)
しかしいつも釣られますね。近いうちにタマミ釣りなど行きたいですね!!!
○島は最高ですよ。
今年は、往年の冬の時代が嘘のように、確率がものすごいことになっていて、本人が一番驚いています。ここは居そうというポイント選びが的中しまくっています(汗)。お陰で、伊豆の地磯の開拓が進んでいます。
○島、良さそうですね。機会があれば、こちらこそよろしくお願いします。まだまだ、若造のへっぽこですが...。
しかし、確実にタマミを釣られますね(^_^;)
真鯛まで釣られ、おめでとうございます(^_^)v
釣行に余裕すら感じます(笑)・・
私たちは、ウツボとサメに遊ばれて朝になりました(泣)・・まったく余裕なく焦りを感じてます(^_^;)
コロタマどころか、まったく他魚の気配すら感じませんでした(苦笑)
やはり、時期やポイントの知識にもよるかもしれませんが、神津島から渡船で磯場に渡った方が良いような気がしました。
それに、伊豆大島や式根島も行きたいところですね。
それでは、また・・
アドバイス有難うございます!
あれは『出遅れ』ですね…せめて姿が見たかった!
またご一緒させて下さい♪
式根でしたか!!!しかし太いですね!
しかし釣りますね~!しかもホームランばかり!!!
去年の今頃からこのブログに出会って、過去の物も
拝見させていただきましたが、今年は違いますね。
何か去年とは違う事(ポイント選びや仕掛け等)を
してらっしゃるのでしょうか?是非参考にさせて下さい!
私の修行は
3連休前日の磯は満員御礼!上物氏の方の気合に負け無い気合で隅に入れていただき初本命ポイントで始めるも、川の流れのように私の天秤を運んで行き・・・
すぐに移動し仕掛けを色々試したりして楽しんでいると空が白み始め狙いを白ギスに変更し終わりました。
結果は白ギス少々でした。まだまだ勉強しなければ
いけません。
追伸
キンコロ杯では少ない関東勢ですが、この勢いで
猛者達をかき分け優勝カッサラッテください!
同じ関東に住んでいる身なので応援してまっす!!
真鯛もタマミもマグレです。たまたま、良い時に釣っているだけですよ~♪
というか、自分でもこの確率の高さはビックリしてますよ...。しかし、余裕はアリマセン。なんとしても、この調子で80オーバーを釣りたいです!
神津島の話は、よ○○○から聞きました。ウツボ、サメに悩まされたみたいで...。神津島の沖磯は一回行ってみたいですね。8月は厳しいですが、9月には遠征の計画がひそかにあります。場所は、いまのとこナイショですが...。もし機会があれば、よろしくお願いします。
多分そうだと思います。とにかく、初めは巻けるだけ巻くってのが、私のやり方です(他の方は分かりません)。竿が折れるとかナシに、先ずはとにかくタックルを信じて巻くのみですわ~♪にしても、やはり正体は見たかったです。あのポイント、絶対に内向きでタマミかフエダイが釣れると思うんだけどな~(汗汗汗)。
こちらこそ、またご一緒させてください。地磯は、厳しいでしょうから、遠征の時に、ご一緒しましょ☆
去年と異なることは、ポイントの傾向、仕掛けの一貫性を維持していることでしょうか。ポイント選びの基準も同じような雰囲気のところを重視しています。仕掛けも、切れたら仕方ないと割り切り、針も同じモノを使い、こんなところでしょうか。とはいえ、ここまで確率が上がるとは思っていませんでした...
>3連休前日の磯は満員御礼!
恐らく、陸続きの磯で行きやすいところは満員御礼だったんじゃないでしょうか。特に、天気が晴れ予報でしたし...。本命ポイントということは、伊豆でしょうか。キンコロは、高知の大御所含め、超大物師の方が多数いらっしゃるので優勝は正直厳しいと思いますわ^^;出来る限り、頑張ってみます。。。
以前の記事も読んでいただいているみたいで、お恥ずかしい限りです。なんとか、釣果を上げられるよう頑張りたいと思います~♪
金と時間があればそっちまで走って行きたいところですが、何分両方お寒い状態ですんで、辛抱たまらんわ~!
今年は、本当にタマミだけに、タマタマ釣れています^^;簡単に、釣れないですよ、掛けても取るのが大変です!!!
>金と時間があればそっちまで走って行きたいところですが、何分両方お寒い状態ですんで、辛抱たまらんわ~!
もも&すずさんなら、高知の離島が呼んでますやん(汗)。それとも、伊豆の離島がご所望で!?それなら、わたる範囲でお力添えできたらと思いますが、私の冬の時代は全然釣れていませんので、釣果は分かりませんが...