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粟生第二住宅ブログ 交流の輪

身近な話題、情報をざっくばらんに書き込み、
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インドの印象

2012-11-30 09:00:39 | 文化行事

                   インドの印象

                                          南 正一・千惠子

11月7日から17日まで次男の住んでいるインドへ友人夫妻と4人で旅行してきました。

 ニューデリーの空はスモッグの空、空気は煙たい、それでも大きな木が多くて炭酸ガス

を吸ってくれるから、なんとか人間が病気にならずに暮らしていけるようです。乾季の

11月から3ヶ月程は雨が少しも降らないのだそうです。
  

  ニューデリーでは三車線を四車線で走る車の列と、オートリキ車とバイクと人とでごっ

たがえしていました。特にオールドデリーを自転車リキ車で回りましたがお祭り前という

こともあってものすごい人ごみでした。

 

ニューデリーに3つ世界遺産があります。入場料は外国人は250ルピー、インド人は20

ルピーです。アグラのタージマハールは750ルピーでした。でも一見の価値はありました。

     

 

 

 

 

 

 

 

高速道路ができて5時間以上かかっていたタージマハールのあるアグラまで4時間で着

きました。しかし、高速道路を逆走する車やバイク、歩いている人、野良牛までいてカル

チャーショックでした。

        

 11月13日はデワリというヒンズー教のお正月のようなお祭り日で、街は商店はもちろん

個人の家も電飾や花飾りで飾り付け、ロウソクを灯し、夜中まで花火をボンボン鳴らし、打

ち上げ喧騒が続きました。

  

 ヒンズー教の聖地バラナシでは、聖なる川ガンジス(ガンガー)で死体をガンガーの水で清

めて火葬するところを見ることができました。沐浴している人のすぐそばを牛の死体が流れ

ていきました。舟で見た日の出が忘れられません。

        

 観光の最後はカジュラホで、ヒンズー教の寺院群で、エロチックな彫像がいっぱいありま

した。これを親子三代で見たのも一興かと思いました。孫たちは14歳12歳男児です。

   

 観光地で多いのは車の中まで押しかける物売りと、身体障害者や赤ちゃんを抱いた女の人

の物乞い、有名なお城のすぐそばの門の陰が立ち小便の場所になっていてトイレのような匂

いが充満していたり、とにかく匂いとひどい空気に悩まされマスクが手放せませんでした。


粟生第二住宅 防災訓練

2012-11-29 20:03:41 | 文化行事

粟生第二住宅 防災訓練

住民 消火訓練やAED操作を学ぶ



                      

粟生第二住宅のパンダ公園と集会所で防災訓練が行われ、住民約70人が参加した。自治会自主防災会が初めて取組んだ訓練で、市消防の方の丁寧な説明で防災意識を高めました。

参加者から下記の感想文をいただきました。

 初めての防災訓練、秋晴れのパンダ公園であり約70人が参加されました。訓練用消火器による初期消火訓練では、たくさんの住民(子供共)達が経験することが出来ました。又、集会所にて、防災講座、映画、救急救命、AED操作のビデオを見た後、実際にAED操作を体験させていただき人工呼吸はかなりの力が必要で経験が自信につながる体験でした。

 今後、大地震や防災等いつおこるかわかりません、やはり隣り近所はもちろん住民全員の協力が必要だと思います。お互いに身体に気をつけて協力出来る様に頑張りましょう。

 まだまだ訓練体験は必要です。消防署員さんの御指導のお蔭で知識を得る事が出来たことに深く感謝申し上げます。

 


粟生第二住宅「めいわく駐車追放合同パトロール」を終えて

2012-09-30 10:38:13 | 文化行事

粟生第二住宅「めいわく駐車追放合同パトロール」を終えて

 9月28日(金)19時から20時 箕面警察署交通総務係、箕面市役所市民安全政策課、粟生第二住宅自治会、管理組合、めいわく駐車追放委員、タンポポの会の皆様方の協力で、「秋の全国交通安全運動」の一環として「めいわく駐車追放合同パトロール」を実施いたしました。

 この「合同パトロール」は、道路を利用するすべての人がルールを守り、交通マナーを高めていただくこと、住民一人ひとりの交通安全に対する意識を高めていただくことを目的に年2回実施しています。さらに、自治会、管理組合の役員の方々による月1回の「めいわく駐車追放パトロール」も行っています。

 このような、皆様方の日々の地道な交通安全活動により、府下では、交通事故の死者数が昨年(6月現在)と比べて30%以上減少しています。

 しかしながら、交通死亡事故のなかでも高齢者や自転車利用中の死者が占める割合が高くなっています。

 粟生団地におきましても、学校に通う子供たちがたくさんいます。高齢者の方も多くおられます。私たちは、悲惨な交通事故が発生しないよう、また、「安全なまちづくり」のために尽くしてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

                                             地域交通安全活動推進委員

                                                          田中  隆