RICOH 500G 500GS
とてもコンパクトです。
片手に乗るサイズで、また軽量にもできています。
この大きさでレンジファインダーなのでしっかりとピントも合わせれるばかりか、フルマニュアルでの撮影も可能。
オートはシャッタースピード優先。
ファインダー内にはシャッタースピードに応じた絞り値が出るので分かりやすい。
500Gが最初に出たのですが、RICOHのホームページによると、デザインあまりよろしくなかったと記載されています。
今見ると500Gのシンプルなデザインもいいですね。
500GSは基本的に500Gのデザインが変わっただけなのですが、取扱説明書を読むと「GSスナップ方式」が取り入れられています。
特に変わった仕組みではなく、晴天屋外時「絞りオート、シャッタースピード125、常焦点2.5メートル付近」(※写真2枚目参照)に合わせると、だいたいいつでも撮れますよといった具合です。