VAIO F(VPCF14AFJ)のセットアップ(前編)
VAIO F(クリエイティブエディション)のVPCF14AFJのセットアップを行った。
オーナーさんは、何とご趣味で業務用のHDVビデオカメラをお持ちで、ビデオ編集に特化したバイオをご希望。
というわけで、バイオオーナーメードにて下記のカスタマイズ。
プロセッサーに、インテル Core i7-840QM プロセッサー、
グラフィックアクセラレーターに、NVIDIA GeForce GT 425M GPU、
メモリーは、8GB、
光学ドライブには、Blu-ray Discドライブをチョイス。
これらはこのモデルで選択可能な最高スペックである!
逆にいえば、このくらいしないと、ビデオ編集の作業は重いので、話にならん!ということでもある。
これでHDVテープ(またはメモリーレコーディングユニット)を使用してHDVファイルを取り込み、ハイビジョンのまま編集して、ブルーレイディスクに書き出す、という一連の作業がラクラク実現。
ビデオ編集ソフトは別売のSonyのVegas Movie Studio HD Platinum 10を用意してインストールした。
重いといわれるAVCHDファイルもスムーズに再生できるスペック(実際に確認済み)なので、より軽いHDVの編集は一昔前のDV編集のような軽さで行えた。
さてさて、バイオの初期設定の様子をご紹介。
ソニーストアから届いたよ。「SONY」ロゴのガムテープがね、かっこいいから欲しいけど、譲ってもらえないだろうね~。
あ、左の奥にあるのは3.5インチのSATAハードディスク。ビデオ編集でカセット感覚で使うので裸で保存してますはい。
コンニチハ。ソニーは環境にも配慮しているらしいので、梱包は基本的に紙なのだ。
ウチでゴミ出しする際には、紙ごみとしてリサイクルに出しているよ。エライでしょ。
はい、本体の箱と、マウスカバーと、マウスパッドと、マウス。
でた。
ボク、バイオ。
マットな表面仕上げ、シルバーに輝くVAIOロゴ。いいね!
本体の裏です。電池を付けます。
バッテリー装着!でもこれだけじゃいかん。
ロック!
これでバッテリーの外れ防止。大事よ。
パカ。
キーボードとディスプレイ間の保護シートが入っている。
もちろん、取る。
ステッカーが貼ってあります。これ、あなたは剥がす派?残す派?
ちなみにこのモデル、パームレストがね、いい感じ。
デジタル一眼カメラグリップのような、ゴムグリップのような質感。
はい、マウス。
Bluetooth レーザーマウス(カラーオーダーサービス)のVGP-BMS15Cをチョイス。
ブラック&ブラックだぜ。
カバーを付けて、はい完成。VAIOロゴが彫ってある。
電池入れます。フタは白いベロベロでつながっているので、落とさなくてよい。
●後編に続く → VAIOのセットアップ(後編)
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