紅花、末摘花、呉の藍、サフラワー[菊科]

2018-07-21 22:18:15 | 

学名「カルサムス・ティンクトリウス」
属名「カルサムス」(紅花) = アラビア語で「染める」から
種小名「ティンクトリウス」=「染色用の、染料の」

エジプト、地中海沿岸原産

4〜5世紀頃にシルクロードを経て渡来

山形県の県花

古くから染料や口紅の原料として利用され、江戸時代には全国有数の紅花産地であった山形県から「最上紅花」が京都に送られていた

6月10日(時の記念日、 商工会の日 路面電車の日、社会教育法施行記念日、ミルクキャラメルの日、歩行者天国の日、無糖茶飲料の日、緑豆の日、無添加の日、夢の日、谷津干潟の日、源信忌,惠心忌、長明忌)の誕生花

花言葉 「化粧、情熱的な恋、特別な人、装い、包容力、熱狂、情熱、寛大、雅量に富む」


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