時計を外し好きな事をしながら「小さな幸せな時」が流れてます。

インターネットビジネス、少しずつ確実に稼いでます。嘘、偽り、誇大広告なく身の丈にあったネットビジネスを展開しています

流れ出る汗に至福を感じます

2014-08-31 18:21:28 | 日記
昨日に続きボランティア、グループの人達と一緒に破損住宅の補修作業に妻共々参加させて頂きました
全ての部材、不揃いサイズで、ねじれ木材、表裏共に波打ってるベニア材、寸法取りし、組み込み時に組み合わされないネジレ木材・・・大工泣かせの作業ですがこちらの大工さんは、いとも気にせず、トントンと作業を進めて行きますね・・・
規格外部在を使っての作業に慣れてるか否かの違いがはっきりと出ますね、解体したボロボロのベニア材を囲んでの昼食
干物の魚だけの粗食ですがお腹に染み入る、おいしい食事でした。流れ出る汗に「大工職人でよかったな・・・」少しでもこの人達のお手伝いをさせて頂く事が出来るのも職人だったからだな・・・・壊れてる家の中から出て来る明るい笑顔に、
この国に来て本当に良かった。流れ出る汗と共に、お手伝させて戴く事が出来てる自分の姿に感謝し、比べる事が出来ない
幸せを妻共々感じます。ではまた





言葉の面白いことです

2014-08-30 21:01:22 | 日記
今日はボランティア、グループ活動の日で先日こちらでの台風被害に合われた方々の自宅補修に建築コーディネーターの有資格者の妻と一緒に行きました。基礎から立ち上げたもので無く強度そのものが殆ど無いような家ばかりのとこで強風の影響で
屋根、壁等々が飛ばされてる状況の中でした被害者の人が笑顔で近づいて来て私に言いました
「アバラナ」・・・・この「アバラ」どのような事を連想します?・・アバラ家?・・・アバラ骨?・・・
私は直感的に「アバラ家」と解釈し現地の人が話してるスペイン語で「お金が無いから仕方が無いよね」と言う意味の事を言いました。彼は「えっ?、えっ?」と言った様な笑みをたたえながら再度私に「アバラナ」と同じことを言いましたので
これは私の解釈違いだな。と思い妻に正しい意味を聞きました
「忙しい?」と貴方に聞いてるのよ・・・・全く違う事ですよね・・・・この様な間違いだらけの事が私は日常茶飯事みたいになってます。・・・それでもこちらでは、会話が成り立ってますよ。会話とは、本当に面白いものですね、ではまた

聞き流すだけで本当に覚えられますか?

2014-08-29 19:29:53 | 日記
最近インターネットの中とか様々な書籍で「聞き流すだけで英語は覚えられます」とか「1日10分聞くだけで覚えられます」
と言ったキヤッチフレーズを数多く見聞し、実際に購入してる人も沢山存在してるそうですが不思議な事も日本には実在するんですね・・・こちらは5~6歳で小学校に入学しますがこの時すでに新聞記事の読解力は殆どの子供さん持ってます
勿論英語でなく米国語です「世界の共通語は米国語ですから」「英語と米語では基本スペルの発音が違います」
聞く力は勿論必要ですがその前に間違っていても話す事が必要ではないでしょうか?友人で米国語の指導教師をしてる彼も言ってます「言葉は時と場所、環境等々によって様々に変化するもの、大切な事は、相手の人の言葉が少ししか分からなくても自分の判断で間違ってでも良いからとにかく話す事ですよ、相手が理解してなければそこでお互いに笑みが出て、そこから、また間違ってるような会話が始まります。それでも相手に通じるようになって行くのが、言葉の面白さですよ」と
「あっ、そうか 聞くだけで覚えられるのか」・・低質な情報、それでも売れてるそうですが・・不思議な事ですね。

すぐ反響がありました

2014-08-27 20:12:07 | 日記
昨日自動車メーカー社長の心溢れる有名な「名言」を信じて入社し失敗続きの責任追及と、窓際に追い詰められ結局は労働法に触れない自己退職に追い詰められた日本人の人の話をこの「グロブ」で紹介したところ本日28名の方から様々なご意見メール戴きその都度私見を混ぜ返信してますが未着の方はいま少しの時間を戴きたくお願い申し上げます。必ず返信してます。
欧米諸国の昇進査定の重要事項の一つに「心豊かな人か」が有ります・・・日本の人事査定とは基礎査定が全く違いますね
古い昔から肩書きで物言う日本社会、それに慣れ親しんでるかの日本人社会・・・・この構図永遠に変らないでしょう
このような事に関してのご意見、有り難く頂戴してますので、メール戴きたく思います。
「antipolo2014@yahoo.co.jp」です。お待ちしてます。ではまた

言葉の温もりを信じて入社し、そして「リストラ」されました

2014-08-26 20:43:35 | 日記
「失敗を恐れてはならない。失敗から多くのものを学ぶからです」日本の自動車メーカー社長の「名言」この言葉はかなり有名なので皆さん知ってる事と思います
昨日に続き同じ医療介護付住宅ホームに居住してる日本人の人のびっくりした経験話です
この社長の名言・・・迷言・・工学部を出て社長の言葉を信じてこの会社へ入社したそうです
入社後22年過ぎた頃、部材の新形状設計を指示され試作を繰り返しながら完成を目指してたそうです。勿論失敗の繰り返しだったそうです。ある日上司に呼ばれて、いきなり言われたそうです
{失敗、失敗、失敗の連続で先が見えない、部署変りを申請した方が良いんじゃないか?}・・・・
この事が有ってから職場内での雰囲気がガラッと豹変し何をするにもすごくやりにくくなり、結局自己退社したそうです
この人は言ってました「言葉とは実に都合の良い事ですよね、活かすも殺すも言葉一つ。肩書きで物言う、日本独特の独裁権限。社長のね名言、迷言、信じたのが人生大きな失敗でした」癒える事の無い一生の深い傷を負われたのが良く分かります。
今の日本、いや、そうでなく昔から続いてる肩書きで物言う社会制度、企業に限ったことでは有りませんよね・・・ではまた