考え方が全く違いますね

在日本企業の寄付金交付について「企業擁護、規則規定、𠮟責、慣習相違、相対効果、思考温度差」等々こちらの人達も含め沢山の人から、様々なご意見を頂きました、今まで短期間に、こんなに数多くのメールを戴いた事は有りませんでしたので
仕事はスタッフに任せて返信メールを書くのに集中させて頂き、本日で全て送信が終わりました。心から御礼申し上げます。

今回このような事で私が感じた事は「奉仕活動　その考え方、行動力」等々に諸外国と日本ではかなりの温度差が有る事を
再認識し、自分の「国籍、日本」とても恥ずかしく消し去る事が出来るものなら消し去りたい。その思いが日増しに強くなっていきますね　
奉仕活動について、元々の考え方が全く違うので、出てくる行動そのものが当然違う訳ですよね。
戦災孤児として養護施設で育ち幼少の頃から貧しい生活をしてきましたので貧しいもの同士、困ってるもの同士、助け合う事は自然の行動、成り行きで、そこには利害関係とか、こじつけたような屁理屈、等々は全く在りませんし、
そうしなければ、お互いに生きていけなかった頃の私が、現在少しでもその奉仕活動のお手伝いをさせて頂けるのも、その根底に現存してるもの、それは、決して忘れてはいけない幼少の頃の思いが有るからだと思いますね。・・・・

こちらの様々な情報を発信して行きますので、宜しければその折々のご意見、お願いします。「antipolo2014@yahoo.co.jp」

たくさんのメールありがとうございました。

この12日間で在日本企業の寄付金交付、災害時の応援作業等々に絞っての様々な事実を、このブログで発信しました
総数396通のメール戴きました。この数の中には同じ人が一日2通位のメールを戴いた人も多くいますので
受信総数＝発信者数では有りませんが、こんなにも数多くの皆さんからメール戴いた事、皆さん非常に高い関心を寄せて頂いた事に、正直びっくりしてます。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。これからも嘘偽りのないこちらの様々な出来事等を発信していきたいと思います。時折その発信してる中に少しだけ仕事のご案内を入れさせて頂きたいと思ってますのでよろしくお願い申し上げます。ではまた

在日本企業勤務の方から戴きました

今日は日曜日なので在日本企業勤務中の日本人の方と日本企業に勤務してるピリピンの方達から本日37通のメール戴きましたそこに記入されてる事をご本人の承諾を戴き原文のまま記入してます。ご一読戴ければと思います。

日本人の方たちの内容を大別しますと大体この様なご意見が多かったですね
「日本企業の悪口をメールして何が面白いんですか日本人が日本企業の悪口を言うなんて信じられない事ですね」
「ここに勤務できる地元の人達は、それだけでも良い事ではないですか関係官庁への税金交付金も多くなってると思います」
「地域の現地雇用が促進され感謝されてます。寄付金交付等は企業としての規則が有りそれに合致してれば支払ってます」
「自然災害復興は関係官庁が処理するのが本来の事、企業、従業員が、そこまで踏み入る必要は無いと考えます」

ピリピンの人達からの内容を大別しますと大体この様なご意見が多かったですね「米語とタガログ語で送信されて来ました」
「規則規則全てこれが一番で交通事情で出勤が遅れた時は、何故早く家を出なかったのか ときつく叱責されます」
「ピリピン人同士でのサイドライン　こちらでは当たり前の事が日本企業内では　規則　で絶対禁止されてます」
「災害時の応援復興作業に行く場合、休みを取る申請が、事細かな説明とか、かなりの時間がかかり、嫌な事を言われます」
「日本人家族寮が水害にあった時退社後少しの時間でも、と思い私達は応援作業に行きましたが、帰る時お金を出そうとしてましたので私達は笑顔でそれを断りました。でも私達の家の場合日本人は誰も応援に来ませんでした」

どのように感じられますでしょうか・・・・ご意見等々戴ければ幸いに思います
「antipolo2014@yahoo.co.jp」です　　ではまた

都市砂漠にも一輪の花が咲いてますね

今日で6日間にもなります、在日本企業寄付金交付に関して、この一週間と言うもの実に沢山の方から「肯定、否定」様々なご意見のメールを今日までに86通も戴きました。こんなにも高い関心を寄せて頂いて驚きと感謝が交差してます。
困ってる人を金勘定、損得計算、その見返り計算、・・・・このような事を考えず、即座に寄付する事は人として、当然の事で、企業の基本姿勢として、このような時は当然の事なんですが、日本企業にはどうしても乗り越えられない不開の門が
現実に存在してることも事実なんですよね。
「一昔前は銃で人を動かし、今は、金で人を動かす。　人としての一番大切なもの　日本の人に期待するのが間違ってる」
この言葉は決して軽いものでは有りませんよね。
この様な在日本企業の基本姿勢を叱責する人からのメールを59通戴きました
「東京砂漠」流行歌のタイトルに有った事と思いますが東京だけでなく、海外から見た日本はこの様な砂漠現象が至る所で
見え隠れし、「不開の門」は現実に大きく立ちはだかってる、この事実を再認識して頂いただけでも私の今回のブログは意味が有ったのかな、と思ってます。この事でのご意見を頂きたいと思ってますので、メールおねがいします。
「antipolo2014@yahoo.co.jp」です。ではまた

びっくりしました

先日の企業寄付金交付に関してメール戴いた方のご意見を記入しましたが、その反響がすごいですね
本日39通のメール戴き。90%の方が「肯定」ご意見でした。お金よりも、もっと大切な事がある事を再認識戴いた事が
すごくうれしく全部返信できてませんが明日中にはご意見戴いた全ての方への返信を終えたいと思ってます。
このような事を、このブログで公開できる事に心から感謝申し上げます。この事を自分の大切な励みとし、決して忘れてはいけない大切な事として心の中に刻み込み仕事と、ボランティア　これからも頑張って行こうと思います。
メール戴いた方々へ心から感謝申し上げます。別なご意見をお持ちの方々からのご意見頂ければと思います。ではまた
「antipolo2014@yahoo.co.jp」です