クラック

パナソニックが三洋電機を子会社化することがほぼ決まった模様ですが、
事業的にかぶっている部分は整理が必須だと思う次第です。

『機動戦士ガンダムOO』#05-故国燃ゆ-

■タイトルこそ故国燃ゆだった今回ですが、実際としてはその場面は最後に
ちょっと出て来るにとどまっていた次第です。そんな訳でメインはカタロン
との会談後、壊滅という展開でした。

■“ぎっちょん氏”の登場はさて置き、これまで完全に“無辜の民”的立場にいた
沙慈に変化のきっかけになり得る事態が生じたのが結構重要な動きではないか
と思う所です。意図していなかったにせよ自らの行動が原因で多くの人の死を
招いてしまったということで、これまで戦う者に対して終始批判的な姿勢を
貫いてきた彼も若干飛躍ではありますが被害者を生んだという意味では同類に
なったと言える次第です。

以下気になった点。

1.ところがぎっちょん。（よもや無傷で生存ルートではあるまいな。）

2.シンボル

3.昔は「失態だな、アンドリュー。」って言われてたのになー。

4.某“FAITH”扱いらしい。（もう面倒なので普通にエーカー大尉でいいような。）

5.アロウズは正規軍よりも1階級上扱いだったりして。

6.養子

7.沙慈、激しくバッドタイミング。

8.盗み聞きは感心しない。

9.スミルノフ大佐はやはり良い人だ。

10.興がのらないのはOOがいなかったから、それとも非人道的な作戦だったからか。

11.撤退早し。

12.話したからというよりは脱出したからだと思う次第。