角皿は万能

こんにちは。
上がったり、下がったりの気温に体温調整が難しいですね。

先日、亀岡湯の花ファクトリーへ出勤しましたが、この冬初の！なんと！『カイロ要らずの日』でした。
我ながらビックリ。

今日の京都市内の方が寒いくらいです。


ところで
寒くなると、ポッテリとした民芸調の器が恋しくなりませんか？


というわけで今日は

ずっしりと重いのに、とてもスマート。
焼き物独特の温かさを感じさせながらも、他者を寄せ付けないような孤高な雰囲気も持ち合わせる。
そのくせ、どんなお料理にも器にもマッチする包容力の深さ。
見るたび、触るたびに、大人の男をイメージしてしまう。


そんなお皿は初めてです！
器に対して、こんな想いも初めてです！！


・・・と、三十路半ばの私をキュンキュンさせる、いぶし銀のような渋い陶器をご紹介致します。


丹波角板皿各種

作家：今西公彦氏（丹波）

1971年　丹波立杭に生まれる
1993年　京都府立陶工高等専門学校　修了
1995年　京都市立工業試験場　修了
　　　　 京都　岡本彰氏宅にて内弟子となる
2000年　丹波に帰り、作陶を始める
　　　　 京都市立企業技術者研修　修了

以後、関西のギャラリーにて取り扱われたり個展を開催されています。

非常に売れっ子作家さんで、常に在庫が無い状態で作品待ちのようです。
主な作品には茶器や酒器が多く、穴窯で作られます。



　　
板角皿（大）在庫１枚
21,000円

お寿司やお刺身、カルパッチョといったお魚料理と相性が良さそうな大きなお皿。
でもローストビーフも盛りつけてみたい。
挽肉のレタス包みも悪くない・・・と、和洋中なんでも受け入れてくれそうです。生春巻き！も相性良さそう。




　　
板角皿（小）在庫５枚
4,200円

取り皿にちょうどいいサイズ。
チーズやクラッカーを乗せておつまみプレートとしてもいいですし、
ひとり分の鯖寿司でもいいですね。
ケーキや和菓子といったデザートプレートとしてもいい感じ。

想像と妄想ばかり膨らんでしまいます。



最後に・・・

ガラスと合わせても美しかったです。コースター使いにもおススメです。


ぜひこの魅力的な器を手にしてみてください！

この時期でしたら、チョコレートの器としてもおススメします。
いづれも数に限りがございますので、お早めに・・・。


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