夢のしずく・月のダンス・そしてコンバインド

日々思ったことを書いていきます。

片品へ

2015年02月23日 | 暮らし

9年ぶりに開催された片品でのぐんま国体。

前回はトリノオリンピックの年でした。もう9年も前になるんですね。ジャンプ台は変わってなかったけど、クロスのコースはちょっと遠かったかな。でも、沼田から片品に行くには新しいトンネルが出来たのでとても快適になりました。

家を出たのはまだ暗い4時半高速に乗って藤岡JCまでは快調に飛ばしてきました。しかし、関越に入ったとたんに渋滞・・・やっぱり新潟方面へのスキー客って多いのね。

赤城高原SAは混むって事前情報があったのでその前の駒寄で一旦休息。ここも結構混んでました。気を取り直して沼田まで高速、ノロノロと進みました。

土曜日は沼田から片品までもいい具合に混んでいたそうですが、日曜日はスイスイ。途中給油して順路道理にジャンプ台のある尾瀬岩鞍スキー場まで到着しました。でも結構駐車場が埋まってい多分9時競技開始で来たら満車だったかもね。

そう思いながらてくてくゲレンデを歩いてジャンプ台まで行きました。土曜日はお天気が良くてアプローチ崩れてきてしまったようですが、日曜日は曇りだったので条件良くできたと思います。振り返ったらジャンプ台で写真撮ってなかった

ジャンプ台では舞茸汁やコーヒー、コーンスープの振る舞いもあり舞茸汁美味しかったです。

ジャンプ台でお友達と一緒になり終わってから移動。クロスの会場は車で40分ほどかかります。前の時はジャンプ台から移動せずにクロスの会場でしたが今は違うスキー場らしいです。なのでさっさと移動したら早すぎたらしく、クロスのリレーが終わるころに来たら駐車場もあいただろうけれど、早く来たゆえに満車で下のお土産屋さんからシャトルバスでした。

でも、レストハウスでお昼ゆっくり食べてから今度はリフトで会場まで行きます。

このコースは大変にタフなコースで登りがすごくきついって皆さん言ってました。登って登って登って、そして下って下って下る、って感じのコースらしいです。で、転倒者も結構出ているみたいな難しいコース。

コンバインドの選手も何人か転倒していました。特に少年組でトップを走っていた傳田君。かなり離していたのに転倒、その上にストックを折れてしまうという大アクシデントで6位になってしまいました。ゴールしてからもしばし呆然で。厳しい勝負の世界がありましたね。なので少年組はジャンプ1位だった陵侑君の2連覇でした。

陵侑君、スキー滑っていましたが、その滑るスキーを操る技術をちゃんと持っているので早いんですね。おめでとう、陵侑君。

優勝した陵侑君と4位の泰良君・岩手県勢です。

成年B、幅広い年齢で出場してます。5キロのコースで40秒の差があった湊君ですが、何のことはない、独走で余裕の1位でした。会場から姿が見えたとき、あれ?前走の人?って思うほどの余裕&ぶっちぎりの優勝でした。やっぱりすごいね、祐介君。荻原選手は流石にクロス追い上げ8位入賞でしたよ。

成年Aは途中まで5人くらいのトップ集団だったらしいのですが、見えたときはこちらもかなり離して豪ちゃんが来ました。つぎに亜久里君、そして郷ちゃんでした。

 

国体では、懐かしい皆さんに会えるのがまた楽しみです。今回は素敵な競技委員長、萩原さんでしたし、加藤さんも役員でした。お二人にはいろいろお世話になって本当に感謝しています。ありがとうございました。

いただいちゃいました。

クロスからの帰り道、ちと道間違えて川場方面へ。でも無事沼田ICに混雑もなく到着。そのあとの関越はまたもや渋滞でしたが、(日曜日の6時頃だもんね、混むよね~)無事に帰ってきました。

また、長野県連の皆様、ほかの役員の方々もお疲れ様でした。来年は岩手、そして再来年は白馬での国体です。みなさんよろしくお願いします。白馬ではキレキレダンスの「むらお」が多分お待ちしていることでしょう。ぐんまちゃんに負けないようにね。



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