こんにちはアンネネです(^^♪
穴場スポットシリーズも最後となりました!
今回の【職場編】がもしかすると一番ゴールインする確率の高い出会い方かも…
でも、少々ハードルも高いため『絶対消防士じゃなきゃいやだ』という方以外は参考にならないかも知れません(*_*;
その辺も考慮して頂きつつ、どうぞご覧ください!
消防士と出会える穴場スポット④
【職場編】
①臨時職員として消防本部に勤める
実はこの臨時職員さん、消防士との結婚率が結構高いんです。
それ狙いで入ってくる方もいるくらいです。
しかも、『男性しかいない』というイメージが強いため嫌煙されがちなのか、採用の倍率はさほど高くなく、意外とすんなり希望が通ってしまったという方も多いようです。
3か月更新や半年更新等、色々と契約の種類はあるものの、更新も継続しやすいようです。
仕事の内容もさほどハードではなく、一般的にパソコンが使えるレベルでしたら問題なく仕事をこなせると思います。
そして、最大のメリットが毎日消防士と顔を合わせることができ、しかも周りの職員から情報を得ることができるということです!
これによって、「実は結婚していました」や「実は付き合っている彼女がいました」という不利益な情報を先に得ることができ、時間的にも労力的にもロスが少なくなります。
しかも、仕事ができる、出世組等の情報もうまくすれば得ることができるので、将来のことを見据えながらお相手を選ぶことができます。
歓送迎会やら、忘年会やら、飲み会なんかのお誘いも多いので、絡む機会も多く、知り合う機会も必然的に増えます。
合コンにはあまり登場しないような、やや奥手の隠れキャラ的存在の人とも出会えますしね!
個人的には合コンと臨時職員ではギャンブルと投資くらいの違いがあると思っています。笑
実際に私が勤めている時に来た臨時さんで消防本部を希望した理由は「結婚相手を見付けるため」と断言していた方がいました。
その方はバツイチ子持ちで33歳くらいでしたが、5個くらい年下の消防士とめでたくご結婚されて、今は専業主婦として幸せにされています(^^♪
「現在休職中」や「転職予定」の方はぜひ検討してみてください!
②スポーツジムや体育館の受付
これは説明するまでもなく、消防士が多く行く場所という理由です。
受付なら何度か会ううちに顔見知りになる可能性も高いですしね!
ジムや体育館の受付=スポーツ好き
というイメージも湧きやすいので、体力づくりが好きな消防士としては、将来一緒にトレーニングをしたりとイメージしやすいかもしれませんよね(^^♪
実際に出会いはジムの受付でした!という先輩夫婦もいましたよ♪
③営業職で消防担当にしてもらう
意外に思われるかもしれませんが、定期的に顔を合わせる確率が高いといえば、保険会社、ヤクルトさんといった営業関係のお仕事もあります。
①②よりは少しハードルが上がってしまうかもしれませんが、こういった営業職で顔見知りになって、飲み会を開いてもらったというのはよく聞きますし、中には結婚したというご夫婦もいらっしゃいます。
ですので、もし営業先を選べるのなら、さりげなく消防を入れてもらえるようにすると良いかもですね(^^♪
④消防士になる
かなり究極な選択ですが、これはギャグでもなんでもなく大真面目です…
『でも、それはさすがに無理でしょ』という前に少し話を聞いてください。
女性消防士って、ほとんど消防士と結婚するんですよ。
7割以上は消防士と結婚してるんじゃないでしょうか。
一般の男性と結婚する方が珍しいかも知れません。
私も消防士で職場結婚でしたので、これは胸を張って言えるのですが、多少難があっても性格さえ良ければ消防士と結婚できます!笑
だって、周りは消防士だらけですもん。
その気がなくても普段から付き合う人は消防人だらけになっちゃいます。
24時間という勤務形態も一つの要因ですが、守秘義務の関係で一般の方にお話しできないことが沢山あるので、やっぱり同職の方が気を使わなくていいんですよね。
しかも、組織のことを知っているので、いちいち説明しなくていいですからね。
その辺はやっぱり私の旦那様も楽だと言っていました。
これは消防士に限らず、他の職業も同じことが言えますよね?
社内恋愛がスタートでゴールイン!なんてかなりベターな方法じゃないですか!
しかも、女性消防士って成り手がほとんどいないので、かなりニッチでブルーオーシャンな仕事ですよ!
そして、なんと平成38年までに消防本部の女性消防吏員(本当は消防士というのは階級の呼び名で正式には消防吏員ショウボウリインと言います)の数を5%まで増やしなさいという国の政策が打ち出されたため、今各消防本部は血眼になって女性の採用に力を入れているんです!引く手あまたです!!
こんなに女性にとって美味しい時期は今後ないですよ…
しかも、消防士は公務員になるわけですが、一般の役所の事務職の公務員より手当がつくため給料が良い!
安定を選ぶなら間違いなく臨時さんより消防吏員ですね(^^
ただし、そりゃデメリット?もそれなりにあります。
まずは年齢制限。
年齢制限は各消防本部によって異なりますが、大体30歳以下だと思います。
後はやはり男性文化が根強い階級社会であるということ。
規則や規律がしっかりとした組織ですので、あまり個性的でクリエイティブな人間は苦しくなるかも知れません。(私がそうでした…笑)
まずは命令に従い、与えられた仕事を粛々とこなすことができる方には向いているのではないでしょうか。
よく、「運動部に入っていないとやっぱり消防は厳しいですか?」という質問を受けますが、私自身は中学校ではバレー部だったものの、高校、専門学校とほとんど何も部活や運動らしいことをしていませんでした。
体力面では中には体育大学出や、インターハイで入賞しましたみたいな女性もいますが、それはほんの一握りです。
私の同期には吹奏楽部や美術部だったという、全く運動に関係のない部活しか在籍したことがない子もいましたよ。
採用後は消防学校というところに半年くらい泊まり込みで入って教育を受けるわけですが、それさえクリア―できれば後は日々の仕事内容をこなす中で自然と体力もつくので、問題はないと思います。
仕事しながら体力づくりもできて、一石二鳥だと私は思っていましたけど。(一人じゃ私、トレーニングとかしないですもん。)
後問題となるのは、女性が今まで入ったことのない消防本部はなかなか門戸が堅いということです。
いくら国の政策とはいえ、女性を採用するには女性用の施設が必要ですからね。
その施設を作る資金力のある自治体でないとなかなか女性の採用は難しいので、インターネットや問い合わせ等で事前に確認することが必要です。
政令市や大都市は採用する確率が高いので、全職員数と女性職員数を照らし合わせて、目標の5%にほど遠い都市ほど女性を欲しがっている可能性が高いと考えて良いと思います。
いずれにしても、今がチャンスですので、別に消防士と結婚することが目的でなかったとしても、公務員になりたいという方は是非このタイミングで消防を受けてみてください(^^♪
皆さんが思っているより、男性は優しいですからね~♪
よく聞く嫌なお局が多くいる一般企業より、よっぽど働きやすいですし、大切にしてもらえますよ(^_-)-☆
ただし、消防も公務員試験ですので、筆記試験の勉強はそれなりに必要ですし、体力試験もあるので、情報収集はきちんとしてくださいね~(^^)/
ということで、消防士と出会える穴場スポット④【職場編】はいかがだったでしょうか?
①臨時職員として消防本部に勤める
②スポーツジムや体育館の受付
③営業職で消防担当にしてもらう
④消防士になる
少しハードルは上りますが、リターンを得るためには多少のリスクは必要です。
『動機が不純では?』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、動機なんてなんでもいいんです!
私なんて『休みが多い』という理由で入りましたから!笑
後はあなたがどうしたいかですよ(^^)
今まで、消防士と出会う方法についてお伝えしてきましたが、次回からは出会い~付き合うまでについてお伝えしていきたいと思います(^^)
せっかく消防士と出会う機会があるのに、いつも途中でうまくいかなくなってしまう…
という方は良かったら参考にしてください(^^♪
穴場スポットシリーズも最後となりました!
今回の【職場編】がもしかすると一番ゴールインする確率の高い出会い方かも…
でも、少々ハードルも高いため『絶対消防士じゃなきゃいやだ』という方以外は参考にならないかも知れません(*_*;
その辺も考慮して頂きつつ、どうぞご覧ください!
消防士と出会える穴場スポット④
【職場編】
①臨時職員として消防本部に勤める
実はこの臨時職員さん、消防士との結婚率が結構高いんです。
それ狙いで入ってくる方もいるくらいです。
しかも、『男性しかいない』というイメージが強いため嫌煙されがちなのか、採用の倍率はさほど高くなく、意外とすんなり希望が通ってしまったという方も多いようです。
3か月更新や半年更新等、色々と契約の種類はあるものの、更新も継続しやすいようです。
仕事の内容もさほどハードではなく、一般的にパソコンが使えるレベルでしたら問題なく仕事をこなせると思います。
そして、最大のメリットが毎日消防士と顔を合わせることができ、しかも周りの職員から情報を得ることができるということです!
これによって、「実は結婚していました」や「実は付き合っている彼女がいました」という不利益な情報を先に得ることができ、時間的にも労力的にもロスが少なくなります。
しかも、仕事ができる、出世組等の情報もうまくすれば得ることができるので、将来のことを見据えながらお相手を選ぶことができます。
歓送迎会やら、忘年会やら、飲み会なんかのお誘いも多いので、絡む機会も多く、知り合う機会も必然的に増えます。
合コンにはあまり登場しないような、やや奥手の隠れキャラ的存在の人とも出会えますしね!
個人的には合コンと臨時職員ではギャンブルと投資くらいの違いがあると思っています。笑
実際に私が勤めている時に来た臨時さんで消防本部を希望した理由は「結婚相手を見付けるため」と断言していた方がいました。
その方はバツイチ子持ちで33歳くらいでしたが、5個くらい年下の消防士とめでたくご結婚されて、今は専業主婦として幸せにされています(^^♪
「現在休職中」や「転職予定」の方はぜひ検討してみてください!
②スポーツジムや体育館の受付
これは説明するまでもなく、消防士が多く行く場所という理由です。
受付なら何度か会ううちに顔見知りになる可能性も高いですしね!
ジムや体育館の受付=スポーツ好き
というイメージも湧きやすいので、体力づくりが好きな消防士としては、将来一緒にトレーニングをしたりとイメージしやすいかもしれませんよね(^^♪
実際に出会いはジムの受付でした!という先輩夫婦もいましたよ♪
③営業職で消防担当にしてもらう
意外に思われるかもしれませんが、定期的に顔を合わせる確率が高いといえば、保険会社、ヤクルトさんといった営業関係のお仕事もあります。
①②よりは少しハードルが上がってしまうかもしれませんが、こういった営業職で顔見知りになって、飲み会を開いてもらったというのはよく聞きますし、中には結婚したというご夫婦もいらっしゃいます。
ですので、もし営業先を選べるのなら、さりげなく消防を入れてもらえるようにすると良いかもですね(^^♪
④消防士になる
かなり究極な選択ですが、これはギャグでもなんでもなく大真面目です…
『でも、それはさすがに無理でしょ』という前に少し話を聞いてください。
女性消防士って、ほとんど消防士と結婚するんですよ。
7割以上は消防士と結婚してるんじゃないでしょうか。
一般の男性と結婚する方が珍しいかも知れません。
私も消防士で職場結婚でしたので、これは胸を張って言えるのですが、多少難があっても性格さえ良ければ消防士と結婚できます!笑
だって、周りは消防士だらけですもん。
その気がなくても普段から付き合う人は消防人だらけになっちゃいます。
24時間という勤務形態も一つの要因ですが、守秘義務の関係で一般の方にお話しできないことが沢山あるので、やっぱり同職の方が気を使わなくていいんですよね。
しかも、組織のことを知っているので、いちいち説明しなくていいですからね。
その辺はやっぱり私の旦那様も楽だと言っていました。
これは消防士に限らず、他の職業も同じことが言えますよね?
社内恋愛がスタートでゴールイン!なんてかなりベターな方法じゃないですか!
しかも、女性消防士って成り手がほとんどいないので、かなりニッチでブルーオーシャンな仕事ですよ!
そして、なんと平成38年までに消防本部の女性消防吏員(本当は消防士というのは階級の呼び名で正式には消防吏員ショウボウリインと言います)の数を5%まで増やしなさいという国の政策が打ち出されたため、今各消防本部は血眼になって女性の採用に力を入れているんです!引く手あまたです!!
こんなに女性にとって美味しい時期は今後ないですよ…
しかも、消防士は公務員になるわけですが、一般の役所の事務職の公務員より手当がつくため給料が良い!
安定を選ぶなら間違いなく臨時さんより消防吏員ですね(^^
ただし、そりゃデメリット?もそれなりにあります。
まずは年齢制限。
年齢制限は各消防本部によって異なりますが、大体30歳以下だと思います。
後はやはり男性文化が根強い階級社会であるということ。
規則や規律がしっかりとした組織ですので、あまり個性的でクリエイティブな人間は苦しくなるかも知れません。(私がそうでした…笑)
まずは命令に従い、与えられた仕事を粛々とこなすことができる方には向いているのではないでしょうか。
よく、「運動部に入っていないとやっぱり消防は厳しいですか?」という質問を受けますが、私自身は中学校ではバレー部だったものの、高校、専門学校とほとんど何も部活や運動らしいことをしていませんでした。
体力面では中には体育大学出や、インターハイで入賞しましたみたいな女性もいますが、それはほんの一握りです。
私の同期には吹奏楽部や美術部だったという、全く運動に関係のない部活しか在籍したことがない子もいましたよ。
採用後は消防学校というところに半年くらい泊まり込みで入って教育を受けるわけですが、それさえクリア―できれば後は日々の仕事内容をこなす中で自然と体力もつくので、問題はないと思います。
仕事しながら体力づくりもできて、一石二鳥だと私は思っていましたけど。(一人じゃ私、トレーニングとかしないですもん。)
後問題となるのは、女性が今まで入ったことのない消防本部はなかなか門戸が堅いということです。
いくら国の政策とはいえ、女性を採用するには女性用の施設が必要ですからね。
その施設を作る資金力のある自治体でないとなかなか女性の採用は難しいので、インターネットや問い合わせ等で事前に確認することが必要です。
政令市や大都市は採用する確率が高いので、全職員数と女性職員数を照らし合わせて、目標の5%にほど遠い都市ほど女性を欲しがっている可能性が高いと考えて良いと思います。
いずれにしても、今がチャンスですので、別に消防士と結婚することが目的でなかったとしても、公務員になりたいという方は是非このタイミングで消防を受けてみてください(^^♪
皆さんが思っているより、男性は優しいですからね~♪
よく聞く嫌なお局が多くいる一般企業より、よっぽど働きやすいですし、大切にしてもらえますよ(^_-)-☆
ただし、消防も公務員試験ですので、筆記試験の勉強はそれなりに必要ですし、体力試験もあるので、情報収集はきちんとしてくださいね~(^^)/
ということで、消防士と出会える穴場スポット④【職場編】はいかがだったでしょうか?
①臨時職員として消防本部に勤める
②スポーツジムや体育館の受付
③営業職で消防担当にしてもらう
④消防士になる
少しハードルは上りますが、リターンを得るためには多少のリスクは必要です。
『動機が不純では?』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、動機なんてなんでもいいんです!
私なんて『休みが多い』という理由で入りましたから!笑
後はあなたがどうしたいかですよ(^^)
今まで、消防士と出会う方法についてお伝えしてきましたが、次回からは出会い~付き合うまでについてお伝えしていきたいと思います(^^)
せっかく消防士と出会う機会があるのに、いつも途中でうまくいかなくなってしまう…
という方は良かったら参考にしてください(^^♪
内勤でしょうか?
そんな方がいるとは思わなかったので、驚いて、少し興味が湧きました。
市役所の臨時採用の中に紛れている事が多いです。
第1希望、第2希望…と希望制になっているところもあるので、案外消防は申し込む方が少ないので(女性の職場のイメージがない為)採用されやすいみたいですよ!消防のおじさんはみんな優しいので、環境も良く、考えようによっては穴場かも知れません!笑
皆さん任期が終了しそうになると『辞めたくない!』とおっしゃいますので^ ^
市が運営するのではなく、総合事務組合の様な形態を取っている消防本部も有りますので、直接聞いてみても良いかも知れません^ ^
参考になれば幸いです!