日帰り上京（レンスト打ちたかったよう）

転職活動の一環で日帰り上京。
秋葉原チェルモのレンスト大会参加時間までは滞在できないので、某所で対戦者募集した、けど反響が薄いね。

本来は大会に参加して、のどかやDCDでぬるま湯につかってそうなところに冷水ぶっ掛けるような挑戦をしたかった。
緑黒ギンガーが火を吹くぜ！

というのはさておき、
関西にレンスト関係の友人は出来たけど、関東方面にいないし、うまく知り合えたら嬉しい。というのが本音ですけど。

遠征して自分の知らないデッキ、打ち手に出会っておかないと、地元や知り合いだけの中じゃどうしても読みと詰めが甘くなる。
そう聞くけど、ここ数ヶ月で自身も実感した。

読みというのはその場その場の相手の手という事だけじゃなくて、相手の初動からデッキタイプを読んで行くこと。
これの出来不出来で、初見のデッキとの対戦時に差が出てくる。

ふむ、この辺の事を近いうちに一回まとめて文章にする事を宿題にしよう。

6/5 LF大会レポ

SHT見て、のんびり準備してたら結構いい時間になってしまい、遅刻寸前で大会にもぐりこむ。
タイミングよくJRが来たのが勝利の鍵でしたね。

場所はいつもの南市民センター

参加人数は8名だったかな、他のオフ会が前日にあった模様でちょっといつも見る顔を数名見ない。

使用デッキはいつもの。

1戦目：同リーダー対決
フランソワーズのみというしょっぱい手札でスタート。
相手は真紀子、アルルゥを出していきなりのエクスアタック。お互い4点。
挑戦状だけは手札に引いてきていたので、前衛つぶしを仕掛けていく。
ダウンドローを稼いでいくもキャラはこない。待ち合わせが手札にたまる。
相手に月島兄が出たのをデコピン挑戦状スラ1枚で落としたのがこちらの攻勢限界。
地味にバックダメージを抱えていたところを相手に付けスラ絡めて攻められ、
なんとか身代わりで凌ごうとしたところをガセられて一発アウト。
こちらも手札に抱えてた付けスラ吐いてWKO狙うのが正着だったか。

2戦目：ラフィエル
断言しておこう。俺のデッキに流しパロへの対策は一切入っていない！
というわけでバトル流しパロとの対戦。
見事に流されて相手にダメージを乗せられない。
あとはグルグルとデッキを回されていく。
そして置かれるフィールド、インフィニッティー！
何をされるのか分からぬままコリンドローで山札を掘っていたらそのまま山札が尽き、相手のイヤミドローで敗北。

3戦目：FC瑠璃子
後攻とって相手1ターンのエンドに待ち合わせ月島兄、コスト出しからのスカウト、デコピン調達というエレガントなスタート。
ゲンジ丸、コリンを出してそのまま相手リーダーに電波つきデコピンで5点。
次ターン醍醐、コリン出して余ったコストでスルー貼ったのはやりすぎだった。
おかげでその後に引いたグラドリが役立たずに。
しかし、醍醐がいい仕事をしてくれる。相手前衛をうまく寝かせてリーダーを狙い、押し切られる前に押し切る事に成功。勝利。

攻めどころに対する嗅覚が鈍ってるね。