長文の上、まとまらず。

フェイスのレッスンの休憩中・・・・・隠し撮り
本日のレッスンは初めて受ける子もいたのでリズムレッスンやらステップやらを少し丁寧目に
で、ルーティーンはロッキンを1×8 ・・・・

昔からの課題でもあり、おいらはレッスンにおいて考えてしまうんだけど、「1×8を本当に格好良く踊れるようにレッスンする」のと、「4×8、8×8をそこそこ踊れてるようになるレッスン」・・・・・・
さあ、どっちが良いこんな事をここに書く事でもないんでしょうけど。
生徒さん的には、やっぱり多くの振付を踊りたいんでしょうね
振付への対応力を付ける為には非常に大切な事だとは思うんですけど、理屈も何も分かっていないのに、それっぽく踊って満足・・・・・ってのはいけないですよね、多分。
そんな事を考えていたら、良く同期の仲間とは熱く激論になります我々世代はやはり「ある程度の基本」を大切にして、それを元に「振付を格好良く踊る」に臨むんですが、皆さんはどうでしょうか
理想は「長いルーティーン全てを格好良く踊る」なんですが、プロでも少しの時間でそれをするのは難しいのに、生徒さん達に対してそれを押しつけるのはどうなんでしょう・・・・・と言うか無理ですよね～・・・・
そうすると、どの部分を取って、どの部分を諦めるか。1時間半から2時間のレッスンのみだったら結構諦めるべき点は多いですね。
問題は生徒さん達が基礎を継続してトレーニングして、レッスンでのルーティーンにどのように反映できるように導いてあげる事が出来るか
色々と書いていたら、自分でも良く分からなくなってしまいました　　書き逃げします
明日も色々と考えながらレッスンやります　・・・・・ネガティブではなく、ポジティブにね

あ、ウチはとにかく基本を大切にします