小学生 ７歳の女の子の家族が
殺処分を前にした２頭の犬２頭の里親になり
そのことを曲にして
コンクール出場の運びになりました
お時間がある方は
是非 鑑賞にお出かけください
録音で聴かせてもらいましたが
悲しい 嬉しい 喜びを
見事に曲にしています
内容をお手紙で頂きました
しいたけのおばちゃん
「ルイとかなとのキセキ」
うちにいる２ひきの犬は、
いちど かぞくにすてられた犬です。
かなしい思いをした犬が
あたらしいかぞくに会い
たのしくくらすようすを
きょくにしました
ルイとかなとは
かんりセンターにいた犬です。
すごくさむくて くらくて さびしいところ
「どうしてぼくはここにいるの？おうちにかえりたいよ。
ぼくわるい子なの？」
いっぱい考えたと思うよ。
いっぱいないたと思うよ。
とうちゃん、かあちゃんみんなでいっぱい
お話してルイとかなとはゆづ（本人）のうちに来た。
ルイは３さいだったから
めばえをよんであげた。
いっぱいなまえをよんでいっぱい
だっこしていっしょにはしったよ。
ルイとかなとのいのちは、いちど
きえてなくなるいのちだったとおしえてもらった。
みんなが、がんばって
いのちをまもってくれたキセキだよ。
こんどはゆづがルイとかなとの
いのちをまもるよ。
しいたけのおばちゃんゆづも
がんばるよ。
こがゆづき
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ゆづきちゃんは
椎茸が大好きで
裏山で一緒に収穫して
椎茸を持ち帰ったことがあり
私のことを しいたけのおばちゃんと
呼びます
文章を書き拾いながら
涙が止まりません
子どもたちは大丈夫
大人が変わらなければ・・・。
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