ふと、グリップを見ると、とても汚れていた。
今シーズンは、ホームの減水や高水温でかなり苦戦をしいられた。
グリップの汚れはそれを物語っているかのようだ。
ベタついたり、嫌な臭いがしたりするわけではないが、キレイにして使いたい。
そこで洗浄作業開始だ。
私のロッドは、コルクのスをパテで埋めてないので、ゴシゴシ洗っても問題ない。
しかし、あまり乱暴にやると変形しかねないので注意が必要だ。
良質のコルクが手に入り難くなり、以前に比べ高価になってしまったのだ。
いろんな方法があると思うが、比較的簡単で安全なやり方を紹介しよう。
ポイントは、画像の真ん中にある白い物体。
この正体は、スポンジ(メラミン樹脂系)である。
大抵の100円ショップで手に入る、ごくありふれた家庭用品だ。
水につけ、軽く絞ったスポンジで、グリップを軽く擦り洗いするのだ。
コルクの汚れが、面白いほどにスポンジに移る。
汚れたら、スポンジを水の中で揉み洗いして、またコシコシ…
油汚れでも付いていない限り洗剤はいらない。
むしろ洗剤は使わないほうがコルクには良いように思う。
画像の上が作業前、下が作業後だ。
このやり方で、ほとんどの汚れは落とすことが出来る。
また、汚れは落ちるが、コルクが削られてグリップが痩せる心配がない。
ただし、パテで埋めてあるグリップにはやったことがないので、まずは目立たないところで試してからにした方が良いと思う。
今シーズンは、ホームの減水や高水温でかなり苦戦をしいられた。
グリップの汚れはそれを物語っているかのようだ。
ベタついたり、嫌な臭いがしたりするわけではないが、キレイにして使いたい。
そこで洗浄作業開始だ。
私のロッドは、コルクのスをパテで埋めてないので、ゴシゴシ洗っても問題ない。
しかし、あまり乱暴にやると変形しかねないので注意が必要だ。
良質のコルクが手に入り難くなり、以前に比べ高価になってしまったのだ。
いろんな方法があると思うが、比較的簡単で安全なやり方を紹介しよう。
ポイントは、画像の真ん中にある白い物体。
この正体は、スポンジ(メラミン樹脂系)である。
大抵の100円ショップで手に入る、ごくありふれた家庭用品だ。
水につけ、軽く絞ったスポンジで、グリップを軽く擦り洗いするのだ。
コルクの汚れが、面白いほどにスポンジに移る。
汚れたら、スポンジを水の中で揉み洗いして、またコシコシ…
油汚れでも付いていない限り洗剤はいらない。
むしろ洗剤は使わないほうがコルクには良いように思う。
画像の上が作業前、下が作業後だ。
このやり方で、ほとんどの汚れは落とすことが出来る。
また、汚れは落ちるが、コルクが削られてグリップが痩せる心配がない。
ただし、パテで埋めてあるグリップにはやったことがないので、まずは目立たないところで試してからにした方が良いと思う。
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