K.M. Rodsmiths

自分で作ってしまえ (バンブーロッド、ランディングネットetc.)、ネコ、

雨上がり

2016年04月14日 | フライフィッシング

雨の影響がまだ抜けきれていない。
増水と軽い濁りで、釣れるかどうか……取り敢えずやってみた。
以前釣れたポイントを流すと、魚が反応してきた。
だが、フライが流れるのが速く、魚の口に入らない。

フライを換え、流し方を工夫し、3回魚をライズさせた。
でも、釣り上げることは出来なかった。
こんなことを何度か繰り返し、やっと見つけたライズを2回目で取ったのがのヤマメ。


一時間もすると、濁りが取れてきた。
同時に、ポツポツとライズが始まった。
ライズはしても、警戒しながら、何か異常を感じたら即逃げられるようにビクビクしながらだ。



魚は出るがとても釣りにくい。
いつものスーパーフライでは、太刀打ち出来ないのか?
意地でも釣ってやる!とばかり、アプローチ、ドリフト…細心の注意を払う。

 
 ↑ 出た、朱点の鮮やかなアマゴ。
 スーパーフライ ver.2016 #18 で大丈夫。

いつもは手抜きだが、マトモにフライフィッシングやってるやん!
枝にかかったフライを回収していると、自分のではないフライが付いてきた。 
コマーシャルフライではないようだが、きれいに巻いてある。
フックには錆や汚れは全くなく、枝にかかってからあまり日が経っていない。
これを巻いたフライマン、かなりできるぞ。

 

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