カプアン通信

シッコ問題





回数はやや減っていますが
あいかわらず、散歩時や、お母さんが帰ってきて興奮したとき
強く息を吸いたがって「チューチュー」いってしまいます。

こういうとき困るのは、トイレです。

カプアは、最近、室内トイレがほとんど使えなくなってしまいました。
興奮状態のときは、できることもあるので
わざと、アンジェロとプロレスさせて、ワン・ツー・ワン・ツーの掛け声で
シッコさせるときもありました。

しかし、いまのカプアは、興奮状態になると
発作がおきるのでできません。

昨夜は、雨の中、散歩に出ましたが、途中でチューチューしてしまい
かわいそうなので引き返しました。

今朝は、いいお天気になりましたが
やはり、散歩途中で2回発作が起き、
普段ならシッコしなければ、長い散歩になるのですが
とりあえず帰りました。




そして、ごはんを食べてから10時過ぎに
ミッドタウンまでやや長めの散歩に出ました。
アンジェロは2回散歩ができて大喜びです。




平日のこんな時間に公園に来たことはないですが
意外にも、ピクニックをしている人たちがいました。




軽い発作はありましたが、1回目の散歩のときより
調子がいいようです。




ようやく26時間ぶりにシッコが出ました。
アンジェロとツレションです。




やれやれ、今夜は・・・明朝は・・・ちゃんとお散歩できるかな?




昨日、アップル社の創業者、スティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。

以前にも、アップルコンピュータのことは何度か書きましたが
Macintoshパソコンの登場は、大げさにいえば
現在40~50代のデザイナーたちの人生を変えたと思います。
なにしろ、ほぼ外注に頼っていたデザイン作業(版下作り、製版作業)を
個人で制作するようになったわけですから、大転換です。
いま30代くらいの人は、すでに、学校や会社にパソコンがあったので
意味合いがだいぶ違うと思います。

デザイナーでなくても、iPodや、iPhoneの登場は世の中の情景を変えました。

ジョブズ氏が、友人らとアップルコンピュータを創業したのは
まだハタチ過ぎの頃でした。そして株式公開後20代なかばで
フォーブスの長者番付に掲載されるような大富豪になっています。
しかし、直後にアップルコンピュータを追放され11年間後に再び復帰するなど
波乱万丈の人生でした。

カリスマ性のある創業者は往々にしてそうですが
普通の人より20年以上早熟な歩みではないでしょうか。
享年56歳だそうですが、この世と別れるのも
20年以上早すぎです。

ご冥福をお祈りします。







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ミニチュアダックスたち30頭レスキュー
ご支援をお願いいたします。

30頭の小型犬(成犬)の新しいご家族(いぬ親さん)、
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ブリーダー宅に残されていた子たちは、ちばわんメンバー宅へ移動致しました。
↓どうぞご覧ください。
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このワンコご存知ありませんか?



2011年9月13日 午後1時頃
東京都足立区伊興3丁目付近で保護しました。

詳しくは→ちばわん迷子ブログをご覧ください。

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鎌倉海浜公園・由比ガ浜地区にて開催!
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当日会場にて
福島原発福島原発30キロ圏内周辺での活動をともにしている、
『犬猫みなしご救援隊さん』が作成されたパネルを
展示させていただくことになりました。
あわせてよろしくお願いいたします。

コメント一覧

カプアンパパ
ルナ父さん
http://blog.goo.ne.jp/angelopapa/
ルナ父さんは、理系の方でしたね。
私は、途中で脱落しましたが、電気系大学の附属高校に通っていたことがあり、当時はNECが発売した「マイコン」が人気でした。

私がMacを購入したのは1990年頃ですので、ジョブズ氏がアップルコンピューターを追放された後のことでした。そして復帰してからはiMac、iPodなど次々に世に出して、一般人にアップルを認知させることに成功しましたが、日本に初めてMacintoshが入っていきときのようなドキドキ感はなぜか無くなってました。MacintoshはWindowsに近いマシンになりましたし、初代iMac、iPodは、私にとってはホビーのマシンという印象でした。しかし、ジョブズ氏がアップル社を発展させたのは間違いありません、今後のアップルの行方は気になりますね。

1ヶ月くらいお若いと思ってましたが、1年くらいでしたか!・・・先日も赤名さんやERIさんに、ルナ父さん同学年・・・と伝えてしまいました。失礼しました。
でも、あまり変わらないじゃないですか(笑)
カプアンパパ
あずきママさん
http://blog.goo.ne.jp/angelopapa/
ありがとうございます。
オトーサンとしては、ムスメのシッコに毎日一喜一憂しています(汗)

ジョブズ氏は、出生も育ちも独特で、毀誉褒貶の多い人生でした。
ジョブズ氏が6年前、スタンフォード大学での講演で、自分の人生を語っています。伝説的なスピーチです。
まだご覧になってなければ、動画をお薦めします。
http://www.youtube.com/watch?v=qQDBaTIjY3s
惜しい人を亡くしたと思います。
カプアンパパ
TTレーサーさん
http://blog.goo.ne.jp/angelopapa/
おっしゃるとおりですね。
アップルコンピュータは、ジョブズ氏の独裁といってもいいくらいの、マーケティングやビジネスを度外視して自分が欲しいものを創るという姿勢でしたから、独創的な製品群を世に出せたのでしょうね。
IT業界に限らず、日本の経営者には無理な経営手法かもしれませんね。
ちょっと関連するかもしれませんが、最近、日本の広告がつまらないな。と思っていたのですが
ほとんどの企業の経営者は、部下の宣伝部や代理店などの提案を選ぶだけという構造になってます。
ひと昔前の時代に勢いがあった頃の経営者は、クリエーターに直にビジョンを示して共に企業イメージを創り上げてました。自社のビジョンを社会に明確に提示できないような経営者は猛省して欲しいです。
ジョブズ氏の有名な「ハングリーであれ、馬鹿であれ」の講演動画を見ました。人間的に魅力にあふれた人でしたが、一緒に仕事をしたら、かなり振り回されそうなくせ者。という面もありますね(笑)

カプアのネズミはすこしはよくなってますが、オシッコを我慢するようになっているのが困りものです。
ルナ父
PC
昔ジョブスさんがポケットに手を入れてプレゼンしていた姿を見て驚いたことを思い出しました。当時の日本では考えられないことでしたが、自信たっぷりにレビューしている姿が印象的でしたね。

私はMAC派ではなかったのですが、やはりPCが初めて市場に出た頃にNECのPC-6000という機種を購入していじり倒していました。
当時は今のようにソフトがなくPC専門誌のBASICプログラムを一生懸命打ち込んで遊んでいましたっけ。
3日間くらいかけて入力して走らせるとsyntax errorが出て悔しい思いをしたものです。

因みに私はカプアンパパさんより1学年下になります。先月始終臭いになったばかりなのでお間違いなく
あずきママ
カプアンパパさん、カプアちゃんのおしっこ心配ですね。様子が普段と違うと、オトーサンとしては気になりますよね。

おしっこがふつうに出るようになるといいですね。

ジョブス氏の死去、デザイナーさんたちはアップルコンピュータを使ってらっしゃる方が多いので、びっくりしたことでしょうね。
才能のある人は、人生を駆け抜けてしまうのでしょうか。
TTレーサー
ジョブスさん、亡くなってしまいましたね。
ご冥福をお祈りします。
Appleの製品は、いち早くプロダクト志向から脱したことに特徴があったのだと思います。だからクリエイターの人たちに受け容れられたのではないでしょうか。作る側の観点ではなく、使う側の観点でモノ作りをしたから、例えばiPodには取り扱い説明書はありませんが、誰もが直感的に操作できます。そんな工業製品は少なくとも日本のIT企業では出てこないです。
それに、かれは非常に優秀なプレゼンターで新製品の発表では常に斬新なプレゼンを自ら展開してきました。
誰もが彼のようになりたいと思いながら、現実にそうなれる人は殆どいなくて、彼自身が自分が産み出した製品のように独創的な人間だったんだと思います。

それと、ネズミの鳴き声、早く治るといいですね。
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