桜が一気に咲いたこの週末。
桜が満開となれば「お花見に行った?」が合言葉となる日本人としては、桜を見に行かなくちゃと
思う。
肌寒かった昨日と打って変わって暖かかった今日の日曜日、地元の上野公園に散歩に行ってみる
ことにした。
コミュニティバスに乗って芸大前まで。
このあたりはいつもは人があまりいないけれど、さすがに人通りが多い。
それでも公園の中にくらべたら静かだ。
国立芸術大学。美校の方にあるいつもは閉まっている古い木造の門が今日は開いている。
中をのぞくときれいなパティオがあり、一休みできる場所になっているようだ。
その奥はショップになっていて、芸大の学生の作品などが展示販売されている。
ここは芸大美術館のミュージアムショップとは違うショップで今まで知らなかった。
さすがに芸大だけあってアーティスティックなショップになっている。
先ほどの門から外に出ようとふと見ると、反対の音校の桜が門の額縁の向こうに見えていい感じだ。
風が吹くたびに雪のように花びらがはらはらと舞い、音のない静かな映像だけの世界に目を奪われる。
桜は楚々としているようで、艶やかな一面も持っている。
ドラマチックで切なくて。
一瞬の光景がそんなことを思わせる。
ここから公園の喧騒とは反対の方へ歩いていくと、国立こども図書館がある。
明治時代の西洋建築。この周辺にも桜が咲いている。
寛永寺の方まで足を伸ばせばもっと静かに桜が楽しめるけれど今日は時間がない。
もと来た道を戻って国立博物館の正面玄関の方へ。
ここでも開いた門から中が見える。
お花見の宴会もよいけれど、そぞろ歩きながら静かに桜を見るのもよいのでは。
不忍池のまわりのやわらかな柳と桜のコンビネーションも素敵なんだけどね。
今日は人があまりにも多く、遠巻きに眺めるだけ。
平日の早朝なんかだと静かに散歩できるのかもね。
桜が満開となれば「お花見に行った?」が合言葉となる日本人としては、桜を見に行かなくちゃと
思う。
肌寒かった昨日と打って変わって暖かかった今日の日曜日、地元の上野公園に散歩に行ってみる
ことにした。
コミュニティバスに乗って芸大前まで。
このあたりはいつもは人があまりいないけれど、さすがに人通りが多い。
それでも公園の中にくらべたら静かだ。
国立芸術大学。美校の方にあるいつもは閉まっている古い木造の門が今日は開いている。
中をのぞくときれいなパティオがあり、一休みできる場所になっているようだ。
その奥はショップになっていて、芸大の学生の作品などが展示販売されている。
ここは芸大美術館のミュージアムショップとは違うショップで今まで知らなかった。
さすがに芸大だけあってアーティスティックなショップになっている。
先ほどの門から外に出ようとふと見ると、反対の音校の桜が門の額縁の向こうに見えていい感じだ。
風が吹くたびに雪のように花びらがはらはらと舞い、音のない静かな映像だけの世界に目を奪われる。
桜は楚々としているようで、艶やかな一面も持っている。
ドラマチックで切なくて。
一瞬の光景がそんなことを思わせる。
ここから公園の喧騒とは反対の方へ歩いていくと、国立こども図書館がある。
明治時代の西洋建築。この周辺にも桜が咲いている。
寛永寺の方まで足を伸ばせばもっと静かに桜が楽しめるけれど今日は時間がない。
もと来た道を戻って国立博物館の正面玄関の方へ。
ここでも開いた門から中が見える。
お花見の宴会もよいけれど、そぞろ歩きながら静かに桜を見るのもよいのでは。
不忍池のまわりのやわらかな柳と桜のコンビネーションも素敵なんだけどね。
今日は人があまりにも多く、遠巻きに眺めるだけ。
平日の早朝なんかだと静かに散歩できるのかもね。
私もここのところは、上野公園内より、周りをお散歩する機会のほうが多くて、芸大内のパティオや、国立こども美術館のあたりの道は大好きです!!
きれいな写真を見ながら、うっとりバーチャルさんぽ(笑)
私の日曜日は、TXに向かう道すがらの慣れ親しんだ公園のサクラでした
毎年この時期気持ちよいのは、桜並木を自転車で通り過ぎながら、目線をくいっと上げて、”頭上の夜桜”を楽しむことです
桜が満開になったとたんにこの寒さはなんなんでしょう
上野も普段は静かなんだよね。
雨の日に美術館とかもいい感じ。
頭上の夜桜とはなかなか風流だね。
桜並木を自転車で駆け抜けるのも素敵ね。