すっごい久しぶりに、参加してきました
たぶん4年振り位だと思います、もしかするともっとかも。
ここ数年は日々をつなぐ事にいっぱいいっぱいで
去年も来るものは拒まず、ひたすら参加した状態で…
ただ、去年そこで再認識できた事があり
少し日常を整理して、時間を作り再びやりたいと思った舞
すっごい久しぶりだったけど、自分の中と向き合った
そして何よりもびっくりしたのが、自分の身体に怒られた
なんでその一歩をためらったのか、自分に『ごめん…』と思った。
アンバランスになって転ぶかもしれない、立ってられないかもしれない
だから躊躇したその一歩に気づかされた。
ふらついてもいいじゃん転んでもいいじゃん
今の私は自分の為の舞をしている、誰の為でもない、自分の為に祈ってる。
だから転んでも、ふらついても、他人が何を感じててもいいと思えた。
そしたら肩の力が抜けて少し楽になれた。
またすぐもとに戻ってしまうだろうけど、自分自身につながる時間が欲しいから
巫女舞を習おうとするとすぐに障害物が立ちふさがるけど
それは見たくないと目を背けた思いの現れだろうから
自分と向き合う為にも、今年は気張って舞いをしに行こうと思う