年内最後の週末

年内最後の週末だったこの週末。
最後ということで、
例年通り様々なスポーツが行われました。

まずは有馬記念。

今年は先のジャパンカップがあまりにも豪華な対決だったため、
この有馬記念の盛り上がりが今一つという感じがしないでもなかったのですが、
まあそこはグランプリ。

やはり「有馬で年を越さないと」という感は強いですね。
レースはクロノジャネシスが1番人気にこたえて、
今年を締めくくってくれました。

来年も楽しい競馬が展開してほしいですね。
できればＪＲＡのＣＭも継続で。。。。
あの6人、ホント楽しそうで、
見ているこちらまで楽しくなってきますので。。

サッカーは天皇杯準決勝。
予想通り川崎フロンターレとガンバ大阪が勝ち元日の決勝へ。
まあ、予想されたこととはいえ、
ミスマッチ感はぬぐえませんでした。

ガンバと徳島の試合はずっと見ていたわけではありませんが、
フロンターレと秋田の試合は観戦していて、
天皇杯の準決勝というにはちょっと・・・・・という感がぬぐえませんでしたね。

秋田の頑張りは結構讃えられていましたし、
ワタシもそれは同感ですが、
【天皇杯の準決勝】
という観点で見ると、ちょっとね。。。。。

しかし決勝は、
力のこもった対決となりそうです。

中村憲剛の出番も、
あるといいなあ。

全国高校ラグビー大会もいよいよ開幕しましたね。
初戦は強豪が確実に勝利をもぎ取りましたが、
明日の2回戦でワタシが注目している対決があります。
それは福岡の東福岡と筑紫の同県対決。

いつも県大会決勝の激闘は目にしていますが、
いよいよ「聖地・花園」での対決となります。
強豪東福岡の胸を借り、
筑紫がどこまでやれるでしょうか。

そして今日の注目カードは、
御所実vs報徳学園ですね。

優勝候補の御所実に対して、
激戦近畿のブロック代表である報徳がどこまで食い下がれるか。
注目されます。


大会直前、あるいは試合直前に無念の欠場となってしまったチームが多発して、
コロナの影響をもろに受けてしまったバスケのウィンターカップも、
ようやく頂点が見えるところまで進んできました。

男子は京都の東山と洛南がやはり強いですね。
両チームは今日の準決勝で激突。
大注目の試合となりそうです。

女子はやはり大本命の桜花学園が、
昨日も快勝で決勝へ。
決勝では大激戦を潜り抜けてきた東京成徳大と戦います。

何とか最後までこぎつけられて、
本当によかった。

次に開幕する春高バレーも、
なんとか全チームが聖地で戦えることを、
切に願っています。

年末から年始にかけては、
実に様々なスポーツが開催され、
熱き戦いが繰り広げられる時期です。

しかし今年は、
なんだか小骨がのどに引っ掛かっているような感じが取れず、
少しテンションが上がらない、
ワタシです。