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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

サッカーACL  浦和1勝もできずに敗退

2015年04月22日 | サッカー

張本勲氏並みに、
サッカーのJリーグ事情には疎いワタシ。

それでも、
リーグが放送されていれば楽しく観戦するし、
優勝争いには毎年ワクワクドキドキします。

Jリーグの創成期から2007~8年ごろまでは、
Jリーグの各チームが輝きを放っていて、
アジアの各リーグのトップの地位にあったのは記憶していますが、
最近はどうもACLでJリーグ勢が振るいませんね。

昨日も、
日本国内では圧倒的な強さを見せる浦和レッズが、
ホームであるにもかかわらず韓国の水原に逆転負け。

そしてグループリーグここまでの5試合で、
0勝4敗1分ですか。
なんと勝ち点はたったの1点。

最終節を待たず、
早々に敗退が決まってしまいました。

よく新聞や雑誌などで語られているのは、
『JリーグがACLに重きを置いていないので、日程がタイトになっていてJリーグ勢は実力を出し切れない。』
なんていうこと。

でも、
本当にそうなのかなあ?

その日程の過密ぶりは、
他国のチームも同じじゃないのかな?

そして、
昨日の浦和は別として、
他のチームの試合の、
なんとまあスタンドのガラガラっぷりったら・・・・・・

ファンも、
このACLには重きを置いていない、
要するに『どうでもいい』と思っているということなんですかね。

ヨーロッパのチャンピオンズリーグのあの熱狂と比べて、
どうしたことなんでしょうかね。
『アジアで勝つより、Jで勝て』
ということなんでしょうか。

そのあたりの、
チーム、選手、ファンの『位置づけ』は本当のところはどうなんでしょうかね。

ワタシなんかは、
Jリーグ勢がボロボロとやられ続ける姿を見るにつけ、
やるせないと言おうか屈辱の気持ちが、
ふつふつと湧き上がってきてしまうんですがね。

なんだかこのACLというのが、
いったいどんなものなのか、
目指すべきタイトルなのか、
付属品のような位置づけなのか?

そのあたりを明確にしてもらわないと、
何だかモヤモヤしたものが残ってしまいます。


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