国際サッカー連盟(FIFA)は理事会を開き、W杯の出場チーム数が現行の32から48に拡大する大陸別出場枠を決めた。2026年大会から実施。アジアは現状の4・5から8へ大幅に増える。さらにプレーオフ出場枠があり、最大で9チームが本大会出場可能。
サッカーワールドカップの出場枠が、
大幅に増えましたね。
アジアは8枠、最大では9枠ですか。
こりゃ大改革ですね。
ほぼ倍に出場国が増えるということは、
今まで出場できなかった国に可能性が広がり、
ワールドカップへの興味も広がりを見せるということを見込んでいるのでしょうね。
特にテレビ等の視聴人口爆発の中国マーケットをにらんだFIFAの意向が、
色濃くにじみ出ている感じがしますね。
まあ、
基本的にはいいんじゃないでしょうか。
しかし、
”ワールドカップ出場”という金看板は、
色褪せざるを得ないですけどね。
日本としてみれば、
これでほぼ毎大会『出場すること』は確保できる感じですね。
代表がまさに著しくその力を落とすということがなければ、ですがね。。。
まあこれで、
今までのドキドキの『W杯最終予選』などは、
姿を消すんでしょう。
今の感じで行けば、
2次予選が最終予選のようなものになるわけで、
『まあ、負けんわなあ、ここでは』
と思っちゃいますね。
(そんなに簡単ではないのかもしれないけど)
アジアの強豪国である、
オーストラリアとか韓国、イラン、サウジなどとは、
予選ではまず対戦することはなくなる・・・・・ってことかな?
その全部に勝たなければW杯にはたどり着けなかった95年のドーハでの最終予選などが、
本当に懐かしく思っちゃいます。
楽になったものよのう。。。。。。
今のラグビーワールドカップの予選って感じかな?!
『予選では負けっこない』って思って、
見ていますからね。
ワタシなどのライトなサッカーファンは、
W杯の本番から観戦……ってことになりそうですな。
ところで昨日はACLのグループリーグ最終戦が行われ、
川崎フロンターレが見事に首位で通過を決めてくれました。
いろいろと世間はかしましいですが、
とにかく選手はピッチでひるまず、
その力を見せつけてほしいと思っています。
これで決勝トーナメントに浦和、鹿島、川崎が進んだということで、
これからの戦いが楽しみですね。
川崎は昨季終盤から、
何かとネガティブなことが続いている印象ですが、
ACLでの快進撃で、
すべてを払しょくしてほしいと思っています。
先週末の鹿島vs浦和戦も、
熱くてなかなかの戦いでしたね。
森脇選手については残念に思いますが、
両軍の本気度が高い、
珠玉の雰囲気だったですね。
W杯アジア最終予選は6月13日。
ここでイラクをたたけば、
予選突破に視界が大きく開けてきます。
新たな選手たちが躍動する・・・・・
そんな試合が見たいですね。
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