白熱する大相撲春場所の優勝争い。
12日目は、
2敗で並ぶ大関・大の里と春場所連覇を狙う尊富士が結びで激突。
立ち合いのあたりは尊富士が上回ったものの、
そこから大の里が絶妙な引きで尊富士を転がして2敗を死守。
この日王鵬を破った高安とともに、
2敗で優勝争いのトップを守りました。
優勝争いは、
2敗が大の里と高安、追う3敗に尊富士、玉鷲、安青錦の3人、
計5人に絞られました。
さあ、
誰が残っていくでしょうか。
それにしても、
次代を担うとワタシが確信している大の里と尊富士の「大尊対決」は熱かった!
これから何度も何度も、
熱い対決をするであろう2人の対決は、
面白かったですね。
そしてこの優勝争い、
ふと見ると、
あの“鉄人“玉鷲が残っているではありませんか。
まさかまさかの、
「不惑優勝」あるの??
もしあったら、
こんな激アツなことって、
ホントにあるの?
面白くなってきましたぁ。
残り3日間、
目が離せません。