パリ五輪 それにしても、日本レスリング陣の凛々しさ、逞しさったら。。。。。

パリオリンピック。

だいぶ競技も終了してきて、
いろいろな思い出も積み重なってきています。

さて、
数日前から始まったレスリング、
日本は男子グレコローマンスタイルで、
日本は文田、日下と、
連日金メダルを獲得。

「え～グレコって、こんなに日本、強かったっけ～」

なんて思っていましたが、
何にしても文田選手、日下選手ともに、
本当に「これぞ日本男児」という感じの凛々しさを感じさせてくれました。

そして女子も、
須崎選手が銅メダルを獲得。

本人は五輪連覇を狙っていたんで悔しいでしょうが、
彼女もまた、本当に凛々しい姿を見せてくれて、
金メダルに等しい銅メダルでした。

そして昨日準決勝まで行われた「伊調馨、吉田のレジェンドを継ぐ」藤波選手が楽々決勝に進出。
もとより「金メダル絶対」なんて言われていましたが、
ホント強いですね～。

男子、女子ともに、
日本レスリング陣、
すばらしいですね。

ま～凛としているわ、
どの選手も。


そして陸上女子やり投げ、
北口選手も、
一発で予選通過。

決勝でも彼女のあの笑顔が、
弾けるところが見たい！

頑張ってほしい。


クライミングの安楽選手も、
なんだかひょうひょうと、
難しい関門を突破していく姿、
凛々しいですね。


最後はまた、
厳しい大逆転負け。

男子卓球団体戦の準決勝。

ワタシは2勝0敗の王手をかけたところで家を出て、
忘れていてその結果をチェックしたら、
なんと大逆転負けを食らったという事。

なんだかこのパリ五輪、
柔道団体にしても、バレー男子にしても、
「こりゃあ絶対」というところからの大逆転負けも多いですね。

ホント悔しい。

気持ちを切り替えて、
銅メダルをつかんでください。
期待しています。