プロ野球開幕3連戦の収支

昨日てっきりアップしたはずだと思っていた記事が、
アップされていなくて消えてしまっていて。。。。。

仕方ないからもう一度。。。。
どんな感じの記事だったかなあ、トホホ歩。。


プロ野球は木曜日にエスコンで開幕、
金曜日からは各地で3連戦が行われました。

エスコンはなんだか、
金曜日の開幕戦のあと、
観客が札幌方面まで帰るのが、
えらく大変だったみたいですね。

それゆえ、
今後の課題が残った開幕戦となったみたいでした。
まあ、こういうのは、
やってみて改善していく・・・・・というのが自然の流れ。
徐々に良くなっていくはずです。


さてプロ野球。

金曜日に開幕を迎えたパ・リーグの2試合。
昨年日本一のオリックスは、
敵地で西武と開幕戦。

第1戦は9回2死から、
森が古巣相手に同点弾を叩き込み、
さらに延長に入って宗が決勝アーチ。

第2戦も快勝して、
山本・宮城という先発のワンツー不在でも、
敵地で勝ち越すという絶好の開幕となりました。

やっぱり今年も、
しっかりと投手中心の守って勝つ野球が確立されていて、
強いなあと感じました。

一方の松井新監督率いる西武は、
悔しい開幕戦の負けを引きずって第2戦目は完敗でしたが、
3戦目はかろうじて勝って、
地元での3タテという悪夢からは逃れました。

打てないと当初から言われていましたが、
やっぱり予想にたがわず打てないですね。
1番に入ったペイトンと、
4番の山川は松井監督のPL仕込みの「考える野球」にはそぐわないようですね。

相変わらず、
どんな場面でもむやみやたらと振り回す「従来の緩い野球」を踏襲していましたね。
これでは浮上は見込めなさそうです。

ＳＢは本拠地開幕でロッテに見事3連勝。
オリックスとともに「2強」は、
揺るぎそうにありません。

日ハムと楽天は、
まあ両方ともにそこそこでしたね。


セ・リーグは、
ヤクルトと阪神という、
評判の高かったチームが本拠地開幕で相手に3タテを食らわせ好発進。

阪神はホント、
今年は優勝まで突っ走る可能性、
十分にありそうですね。

ヤクルトは球団初の3連覇に向け、
徐々に戦力を整えていく必要がありますが、
今年は山田が好調の兆しを見せていますので、
山田・村上・オスナ・・・・
と続く中軸の破壊力は12球団屈指ですね。

それから巨人が2勝1敗と勝ち越し。
しかしながら、
長いペナントレースと考えた場合、
必ずしも「いいぞっ今年の巨人は」とは言えない気がしましたね。
中田が大活躍とは、なんとも。。。。。。

DeNA、広島は、
今日からの本拠地開幕で、
何とか立て直さなければいけません。

ＤｅＮＡは巨人が相手かあ。。。。
最低でも2つはいただきたいところです。


さあ、
今年はどんな戦いが待っているのでしょうか。

なんだか少しだけ、
週末の3連戦で見えてきたものもあるというか、
強いところと芳しくないところの差が出たというか。。。。。

それでもまだ4月中ぐらいは、
夢を見られる時期ではありますから、
どこのチームも頑張ってほしいですね。

ほらっ
声出し応援も解禁されたんだから、
声を限りに応援したいじゃないですな。


ワタシは今年はメジャーで、
大谷やら吉田やら、
千賀、鈴木誠也なんかに声を大にして声援を送りたいと思っているんですがね。