
MANO。
ボクのとびきりお気に入りのイタリアンレストラン。
とてもわかりづらい、看板も小さくて見落とす。
でも扉を開くとアンティークな家具に囲まれた
オープンキッチンの開放感のある店内が広がる。
席数もテーブルが4つ。
この空間の感じがとても心地いい。
ここはボクが安心して食事を任せられるお店。
季節の旬を取り入れた料理はどれも美味しいし
運ばれてくるお皿は見た目でも喜ばせてくれる。
これからはジビエの季節。
今年はどんなジビエ料理を楽しめるのだろう。
まずは蝦夷鹿、それからイノシシ、地元の鴨もいい。
でもそれも今年で終わり。
2018年1月初めにお店と閉じるとのこと。
先日伺った時に佐々木シェフからそのようなお話を伺いとても残念。
シェフ佐々木さんの料理とソムリエ長谷川さんの選んでくれたワインとはもうすぐさようなら。
ボクの住んでいるところはこのようなお店はなかなか成り立たないようです。
佐々木さんとも色々お話しさせていただきましたがとても残念です。
佐々木さんとはまた違った形でお会いできそうなので少し安心です。
これでまた美味しいお店がひとつ消えてしまいます。
仕方ないことだけれど悲しいね。
食べれるうちはあしげなく伺おうと思います。
佐々木さん、長谷川さん、もうしばらくよろしくね。
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