陶芸家 横山拓也。
1973年神奈川県生まれ。
Studio MAVOにて作陶。
ずっと蕎麦ちょこを探していて、
骨董やなんとか窯とかあれこれ。
でもこれっていうのがなくて。
友人のギャラリーで横山拓也の作品を説明してもらって。
このひび具合や色合い、製作工程の手間。
そして同じ年代の作家。
手に馴染む感じと作品という感じのところが好き。
和食器は陶芸作家の物が楽しい。
ひとつひとつ表情が微妙に違って、そんなところに愛着が湧いて。
使っていくうちに経時変化で表情が少しづつ変わってきて。
モノ選びはブランドや値段じゃありません。
選ぶ基準は「これいいな」でいいと思うのだ。
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