2005年1月1日 日本国から,独立国家「千葉」が成立

2005年1月1日、千葉県が日本国から独立し、「千葉」が成立しました。

　２００５年１月１日、独立国家「千葉」が建国された。日本国ではここ数年、ひっ迫する財政問題を背景に、地方分権が時代のすう勢になっていた。「三位一体の改革」「平成の大合併」に加え、「道州制」論議も盛んだった。「首都圏連合」を叫ぶどこかの知事もいた。だが、千葉県民はずっと思っていた。「何かおかしい」。野菜は日本一取れて、全国有数の漁港もある。この豊かな土地が、産業廃棄物や航空機騒音といった首都圏の『負の要素』を背負わされてきた。四方を海と川に囲まれ、地理的条件も整っている。「千葉だけでやっていけるぞ！」。６００万県民のエネルギーが、遂に独立を実現させた。初代大統領選挙（従来の知事選）は３月１３日に行われるが、入閣が確実視されている方々に、所信を表明して頂いた。【千葉独立取材班】

というように、千葉独立の報道がなされています。

千葉(元 千葉県)に住んでいますが、今のところ特に変わったことは無いので、行政サービスなどはスムーズに移行されたようで。
北西部の人々は「千葉都民」とも呼ばれるように東京に通う人も多く独立に反対する人が多そうかとも思いましたが、特に反対運動もなかったですね。
東京に行くにも税関等もなく、日本と千葉は互いにノービザの条約を結んでいるようです。

詳しくはソース : 毎日新聞 - きょう「千葉国」誕生　/千葉、千葉(旧千葉県)ホームページ等をどうぞ。


…まぁ多くを言うつもりはないけど、「千葉をバカにしすぎ。」
ソースには色々と千葉にかんするデータも載っていて、案外農業すごいな、と。他の県から見ると「落花生」とか農業のイメージがあるんだろうけど、自分の場合あまりそういう風には思っていなかったので。
千葉県民の人は(くだらない)洒落だと思って楽しんであげましょう。