§アミーユライフ§

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パンフレットの取材風景 by宮原CA

2013年04月25日 | アミーユ新倉敷_倉敷市

皆様はじめまして
アミーユ新倉敷宮原と申します。
今後ともよろしくお願いいたします。

今回は、アミーユ新倉敷の御入居者様がアミーユのパンフレットに掲載するための
取材状況をご報告させて頂きます。
いわばメイキングの部分になります。

インタビュー

それぞれの自己紹介のあと、お部屋にてライターによるインタビューからスタート
アミーユでの生活、昔の思い出など御本人様の話を傾聴。
その間、カメラマンが御様子を撮影します
少し照れながらも笑顔の御入居者様
次は、外出しての撮影です。

外出

笑顔でエレベータをおりて、向かうは焼き肉店です
カメラマン、助手、ライターなど数名を引き連れて、まさに大名行列のようです

焼肉店でビール

お店に行って焼き肉とビールを堪能されました
もちろん食事中もインタビューはあります。
横に座っているのは新倉敷の職員です。

撮影用にちょっとおめかし。
それも嬉しいご入居者様でした。
自由がモットー新倉敷は、普通の生活を送って頂くこと、それを支援することを行っており
ご本人様も普段から自由に外出して頂いております。
もちろん十分に御本人様の能力とお気持ちを把握し、行っております。

御散歩

しかし撮影はまだ続きます
今度は御散歩の写真
いつもいく公園やお店の前で撮影です。
ビールを飲んだせいか、お顔がほんのり赤くなってきました

ちょっと休憩

やっと新倉敷にもどって休憩と思いきや、撮影とインタビューは続きます
他の入居者様も入って、珈琲片手にTV観賞です

単独写真

最後は、単独の写真です
しっかり立ってにっこり笑顔で撮影は終了しました

どうでしょう
何気なく見るパンフレットにも、様々なドラマがあることがわかりました。

次からパンフレットを見る際には、どんな撮影風景だったのだろうかと思ってしまいます。
またこの撮影がどんなパンフレットになるのか、楽しみです。
「出来たらパンフレットお届けいたします」の言葉に照れ笑いの御本人様の笑顔が印象的でした。

終わってみればあっという間の時間でした。
普段の生活、普通の生活もカメラのファインダーを通してどこまでお伝え出来るのか不安な面もありましたが
御本人様にとって楽しい、嬉しい日になりました。
ちょっとした芸能人気分とでも申しましょうか

是非、アミーユの最新版パンフレットにて本日の御様子を見ていただければと思います。

「パンフレットなんて笑顔の写真ばかりでよくみてなかった」・・・なんておっしゃらずに
是非、今日のブログも踏まえて、どんな仕上がりになっているをご確認いただければと思います。
それではまた次回の新倉敷のブログでお会い出来ますようよろしくお願いいたします

※次回は5/2の更新予定です

 

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   ブログの箸休め
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皆さん、こんにちは
ブログ編集部です

ご入居者様、新倉敷の職員、撮影スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

パンフレットに掲載される数枚の写真。
これだけのドラマが隠れているなんて驚きです。
お恥ずかしい話ですが、私自身、パンフレットなどに使用する写真はスナップ写真のように思っていました。

この3時間の体験はご入居者様にとってよい思い出となったことでしょうし、
出来上がりのパンフレットを見て喜ぶ姿が思い浮かびます。

このような特別な行事は、ご入居者様の活力や向上力になるのではと思います。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2013-05-01 14:26:29
自由っていいですよね
お昼から、焼き肉にビール
一見贅沢にみえますが・・・

ちょっと変わったブログで面白かったです。パンフのメイキングですね

良く目の当たりにする老人ホームのパンフもこのような生活の一コマでしかないんですね。奥がふかーい
返信する
生きてる、活きてく。 (アミーユ新倉敷 宮原)
2013-05-02 10:42:00
コメントありがとうございます。

こういう撮影の日もご本人様の楽しみになっていただけました。
ブログとしては少々裏技的ではありました。

私たちの生活でも楽しみがあるからこそ、生きていける。
痛い、苦しい、つらいばかりだったら・・・。

生々楽薬(私の造語です)
生まれ生きる中で、楽しみが心と体を癒す薬となりうる。
ただその楽しみとは、誰かと何かを共有する、共感する
時に生まれる感情ではないかと思っています。

一緒に生活する中で、そんな楽しみを感じていただけたら。
そして、ご本人様が、今回の撮影を本当に嬉しく、楽しんで頂いたことを私たちもうれしく思いました。

生活の一コマの写真の裏にある、ご入居様のさまざまな
思いをお伝え出来れば幸いです。

ありがとうございました。
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