§アミーユライフ§

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秋から春の出来事 by藤原M

2014年03月20日 | アミーユレジデンス浜の茶屋_倉敷市

皆さん、こんにちは
アミーユレジデンス浜の茶屋藤原秀樹(フジワラヒデキ)です

平成25年のは、国分寺・後楽園・瀬戸内マリンホテル紅葉ツアーに行ってきました。

 

甘酒ぜんざい、ホテルの昼食など思い思いに楽しんでいらっしゃいました


もちつき大会では常連のお客様方が力強く餅をついて下さいます】


福笑いはどんな顔になるかな!?】


【いつものマリオの元気お届け便には多くのお客様方が集まります


【お客様方主催でカラオケ発表会を催し
 自慢の歌を披露・集ったお客様方も 一緒に楽しいひと時を過ごしました】


【外出して洋服を買いに行ける方もいらっしゃるのですが、
 時には訪問販売にて、集まって服を購入されることも


【衛生面に配慮し、お客様方が食事の準備を手伝って下さいます


【特別食のたいめし


【特別食のたこめし


【スタッフから貸し出しのひな人形も綺麗

 


 

新連載 つぶやきヒデキくん

介護業界では、お客様方への随時の対応についてはケアの質が良いわけではなく、
まとまったお時間で定期的に援助に伺うようにという考え方があります。

腰痛や足の痛みで、がらっと生活が一変し、
ナースコールで職員を呼び続ける状態のお客様もいらっしゃいましたが、
各々がよくよくお話を伺い、ご家族様・他のお客様が助けて下さり、
ご自分でできることがわずかでもできるようになってくると、職員を呼ぶ必要がなくなってきます。

当然、痛み止めの服薬・貼り薬の調整や、
精神面に作用する服薬を減量・調整しながら、
人間としての当然の感覚を取り戻すことができることも重要なポイントと考えています

病気や障がいは、それにばかり捉われると、
誰か助けを呼び続けないといけないような感覚になったり、
その後の生活イメージが窮屈になってしまって、
リハビリをずっとしないといけないような感覚になりがちです。
お客様方が人生を楽しむことを忘れてしまっている状態は、
私達ケアに関わる者の本意ではありません。

事故や怪我がないように・病気や痛みが悪化しないようにというのも重要ですが、
もっと自由であってほしいと思います。
生きる楽しみがあれば、やる気も出て能力も向上する。
型にはまった役割だけでなく、その人なりの仕事・役割を持ってほしい。
私達は様々な方面から尽力することを学んでいます。

※次回の更新は3/27(木)アミーユ南岡山予定です



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