お気楽専業主婦の日記

東京都在住のTDR大好き主婦amiko&ミッキーマムの日記です。
主人と3人の息子に囲まれ、ノンビリ過ごしています。

悲しいお知らせ・・・

2008-04-03 22:24:00 | 日記
今日は、三男は学校でクラスと担任の発表があり行って来た*(足)*
10時から15時まで、体育館に掲示してあって、三男は10:20頃に出て行ったが、直ぐ帰って来た*(はてな)*
「早かったね!」「うん、校門で友達に聞いて直ぐ帰ったからね!」だって*(口笛)*
三男達はクラス替えはなく、担任の先生だけの発表だったけれど、多分、先生も持ち上がりであろう*(キョロ)*「先生おんなじだよ!」*(ニヤ)*
良かったね、三男を良く知ってくれている先生で*(グッド)*母は嬉しいよ*(笑顔)*
三男の小学校は2年間は同じメンバーで担任も持ち上がりが多いが、三男達の学年は、人数の関係で3年でもクラス替えがあり、それに伴い担任もバラバラに代わり、それも3学級だったのが2学級になり一クラスの人数が多すぎて、特に男の子がヤンチャであったから、先生も手を焼いておられた*(汗)*
4年で再び3学級に戻り、5・6年は平和となりそうです*(OK)*

さてさて、他のクラスの先生も見て来て欲しかったのに、サッサト帰って来てしまい*(最低)*

そんな事を話していたら、小学校の先生から電話が*(!?)*
それも次男が5・6年でお世話になった女の先生(今は担任は持っておられないが、とても良い先生)から・・・

電話の声から、嬉しい事では無いと直ぐに分かって・・・

*(涙)*次男が、この小学校に4年で転校して来て、直ぐに友達になった男の子Y君が、今日亡くなったと*(涙)*
4・5・6年と同じクラスで、中学に行っても同じクラスではあったけれど、Y君は小学校5年の3学期からは殆ど、いえ、全然学校には来られませんでした。
札幌の病院に入院し、途中、自宅療養になったり、入院の繰り返しで、小学校の卒業式は、皆の式が終わった後に、一人で校長室で卒業証書を貰ったし、中学校の入学式には姿は無く、教室にはY君の机はあっても彼はいませんでした*(困る)*
それでも、次男も他の子もずっとY君が来られる日を待っていて・・・
自宅に帰って来たら、次男は友達2~3人と彼の家に遊びに行っていました。感染症には気をつけなくてはならず、風邪を引いている時には行かない・大勢で押しかけない等、子供なりに気遣いながら、それでも少しでも長く遊んでいたいとも思っていた様でした。
6年生の運動会も修学旅行も行っていません。
次男は、直ぐに小学校の卒業アルバムを出してきて、その子が唯一写っている学級写真を、しばらく眺めていましたし、次男の机には二人で撮ったプリクラも*(泣く)*
色の白い、笑顔の可愛い男の子でした。

余りに早い死ですが、病に一生懸命に戦い頑張っていたY君*(星)*
神様が彼に与えた命は、たった13年でしたが、次男の心にはズットY君との4年間は残るでしょう。
ありがとうね、初めての見知らぬ北海道での初めての友達・笑顔で次男を迎えてくれたY君*(クローバー)*

知らせを受けて、次男はY君にお礼の手紙を書いて、お宅に向かった。
もしかしたら、辛くて、家に上がれないかも知れないって、手紙を書いたが、他の仲間を誘って、Y君に逢って来たそうだ。
手紙は、Y君に伝わったよ。
良かったね、次男君。

本当に、Y君、お母様、有難うね。

まだ、お若いお母様で、次男がお邪魔すると何時も、喜んで下さっていた。
買い物途中でよく出会っていたのに、最近出会わなくなったと思っていたら、再入院していたのね。ゴメンネ、気付かなくて。