
引っ越しした近所に
農協のマルシェがあり、
早速
マルシェ友の会に入った。
(ただ、ポイントカードを作っただけだけどね~)
そこで、また
ぶたパンに出会った。
買い物し終わってから気付いたので
次回にしよう、と我慢。
数日後、マルシェに。
その日、ぶたさんは
いませんでした。
パン職人の気分で作ったのか???
今も
私の心を揺さぶる
ぶたパンなのであった
。
ただ、中身が知りたいだけなのに。
きっと誰かが買い占めちゃったとか。
また会える日が来るはず!
ぶたパンに出会えたら、また報告するねん♪
先日「うまれる」という男性監督が作ったドキュメンタリー映画を観たの。命や絆について、考えた。
震災があったから、余計に考えたよ。
仲間やパートナーなどと複数で、命について考えるのって大事。上映会場でも、たった104分の時間を共有しただけの仲間なのに、隣近所の見知らぬ席の人と泣いたり、笑い合ったりしてた。
何でもそうだけど、自分が望む結論を求めると苦しくなること多いよね。
大事なのは『結論』ではなくて、パートナーシップや人との絆を作り上げていく『経過』が宝であり、尊いモノなのだと。試行錯誤しながら起こった出来事を受け入れていく・・・それが生きることなんだね。『共に考える時間』、それこそが何かを生んでいくって、この映画を観て思ったりしたよ。
赤ちゃんは、全身全霊で生きてる事を感じさせる圧倒的な存在感があるよね。神々しいくらいに。
ねこまろさんは、今まさにそれを感じているんだね。わおっ
…いつになく、真面目な編み仔ぶた
で、早速ネットで検索してみたんだけども、興味ありです!
ちょこっと予告編なんかも見ましたが、出産に関わること、見るだけでジーン…として泣けてしまいました。
大学時代の友人が、自分が出産した後は涙もろくなって、涙を誘うような映画とかは見なかった(見る必要がないくらいに日常生活で泣いてた)と言っていましたが、分かる気がします。
私も、妊娠中から何だか一層涙もろくなっていて、病院の食事で子持ちししゃもが出る度に、食べながら涙が(笑 ってくらいに!ちょっとしたことでも心を揺さぶられていました。
なんだか…話が思わぬ方向へ向かっているのでこれでしめますが、編み仔ぶたさんの感じたこと、そっかぁ!と思いながら読ませていただきました。真面目バージョンもまたぜひ