出禁

いつもジュリさん雄さんと３人で行っていた
焼肉Ｈですが、この間改装しました。
それに伴い、ガス焼きから七輪での炭火焼に。
新装開店初日、散歩がてら外から覗いた時、
以前は店内むちゃ汚かったのに綺麗になったので
嫌な予感・・・。
翌日、改装のお祝いしがてら食べに行こうって
思ったんだけど、念のため店に電話。
私「改装してから犬ダメになった？」
マスター「いや～、うん・・・あのねえ。
　　　　　今は他のお客さんいないから
　　　　　いいっちゃあいいんだけど
　　　　　この間の時、他に常連さんいてさあ。
　　　　　『ウチも犬連れてきていい？』って
　　　　　聞かれちゃったんだよお。
　　　　　さすがにいいよって言えなくてさあ。
　　　　　『ほんとはまずいわけよお』って
　　　　　答えちゃった。ごめんね」
まあ、そりゃそうですな。
店きれいにして、お客さんの増加を
図ってもいるわけだし。

でも、客がたくさん入っててんてこ舞いになると
すぐにキレるマスター、大丈夫なのか・・・（苦笑）

ジュリさん抜きで、焼酎を祝いの品として
お店に伺ったわけですが、
確かに肉はガス焼きより
美味く食べられるような気がする。
でもなんだか、ガツっと焼いてドンドン食べる派の
私達にとっては、のんびりゆったり焼く炭焼きは
どうも性にあわない気が；
しばらく行かないと思いまふ。
でもレバ刺しは食べたい（笑）

Ｂ’ｚのNEW ALBUM

B'zの新しいアルバム、私の中では久しぶりのヒット！
特に５曲目の「Fly The　Flag」と
６曲目の「アクアブルー」がお気に入り。
世間一般的にウケがいいのは
９曲目の「Fever」の気がします。
この間「僕らの音楽」って番組でも演ってたし。

６月の静岡「エコパアリーナ」のライブが楽しみだ～！
席いいとこだといいな。
９月の東京ドームは良席期待薄だし・・・。
以前に横浜で３列目だった時はあまりにも近すぎて
リアルすぎてなんだかとても複雑になった覚えがあります。
何年もファンをやっていて雲の上の存在な人が
手をのばせば届きそうな所にいると、
いつも後ろのほうの席でノリノリだったのが
硬直してしまうという（爆）

しかし、稲葉さんだいぶ歳とったよなあ。
額のシワが年齢を物語ってます＞今年４１才。確か。
私も歳とるわけですよ・・・。
でも、いつまでもどこまでもノリノリで！

ちょっと心配・・・

昨日帰ったら、ジュリのトイレから
少し離れた所に黄色い池が・・・。
私「あ～。またトイレ失敗したなあ！」
って近づいてみたら、なんだかやけに泡立っている。
ん？と思いクンクン匂いをかいだらシッコじゃない！
え？胃液？それにしては量が多い。
軽くシッコ１回分。

んんんん～、なんだ？
ジュリはいたって元気。
口に入れてまずいものはリビングにないはず。
他に吐いた様子もないし夜中まで様子見てたけど
超元気いっぱいだった。
週末にフィラリアの薬もらいに獣医さん行くから
その時にちょっと相談してみようっと。
しかし、なんだかわからないので不安だよ（T_T)

結局・・・

先週の木曜に結局見に行っちゃいました
「Slall we Dance?」
会社の人が「行きなよ！」と言ってくれて
こっそり早退もさせてくれたので（苦笑）
まあ、雄さんも見に行かないだろうし
試写会行っておいたほうがいいかなと思って。
時間も、いつもより４０分くらい帰りが
遅くなるだけだったので
ジュリさんには待ってもらうことにしました。

感想。
すんご～～いおもしろい！
何度となく、会場内に笑いが起こりました。
最後はちょっと日本版と違うんだけど
そこがまたよくって、私は鼻水垂らしまくって
泣いちゃいました（爆）
リチャードギア、かっこいいよ～！
惚れ惚れ。デレ～って感じ（笑）
最後はギア様のかっこよさの余韻にひたりながら
一人ニタニタして地下鉄に乗って帰りました。
また見に行きたいな。フフっ

週末は・・・

片づけやら家事やらに従事していたので
ジュリさんは全く相手にされずフテ気味。
日曜の昼にホームセンターに連れていったけど
人ゴミに疲れてぐったり。
夜には私の姉夫婦がきたけど
ご飯にどうしても手（口だね）をだすので
服を着せられ、廊下でフテ寝。
今朝もフテ寝は続行で、
私がリビングに行っても
すご～くひどい目つきで
ハウスからでてこなかった。
昨夜からご飯も食べないストライキ。
たぶん私が帰るころには
たいらげているだろうけど。
一回食べなくなると、食欲が盛り返すまで
すごい日数がかかるので、根比べになっちゃう。
前は心配してあれやこれやと
手をかえ品をかえだったけど
もう絶対私は屈しないもんね！

今週末は、ジュリに初めて会う
私の友達が泊まりにくる。
ハイパージュリエッタに
果たして耐えられるだろうか（苦笑）
しかし、これを機にゴミ屋敷だった
私の部屋の床が見えてきた（爆）

なぜかって・・・・

下で、なぜ本の紹介をしたかっていうと
我が家は、雄さんの趣味で朝から晩までずっと
文化放送がかかっているんです。
朝起きると蟹瀬誠一さんの番組が流れていて
番組終了と同時に私は家をでます。
（１０分くらい遅れて
　でかけることも多々ありますが・・・）
この間、最後に蟹瀬さんが涙ぐんだ声で
「我が家のゴールデンレトリーバーが
　亡くなりました」って報告してたんです。
ううっ、出勤前につらい事を聞いてしまった。
もう、その日一日、前に飼っていた
ビーグルを思い出しちゃってつらかったです；
蟹瀬さんが「もっとかわいがってあげればよかった」
って言ってたんですよ！
もうね、亡くなったら絶対そう思っちゃうんです。
それは何年たっても消えない思い。
蟹瀬さんはワンちゃんの最後を看取れなかったようで
私もビーグルの最後を看取れなかったんです。
悔しかった。
あんなに苦しそうにしていた犬を前に
どうして「学校休む！」と
駄々をこねなかったんだろうか。
一人で旅立たせてしまったのがすごくつらい。
犬を飼う知識がないゆえに早死にさせてしまった
自分を責める気持ちが何年も続いて苦しかったです。

ジュリを育てるのも暗中模索。試行錯誤。
でも楽しいです。がんばります。

グレイがまっているから

私の大切な本。
伊勢英子さんのグレイシリーズです。
絵描きの伊勢さんが飼っている
ハスキー犬の日常を
文章と暖かいスケッチで描いていて
とても暖かい気持ちになれます。
でもでも、悲しいんです。
特に３作目の「グレイのしっぽ」は
グレイの闘病生活。
うかつにも電車の中で読んでしまった私は
涙がとまらず、他の乗客に不審がられました。
家で読み返して、号泣。
久しぶりに声をあげて大泣きしました。
それからなんど読んでも泣いてしまうのです。
ハスキーを以前に飼っていた友人に貸したら
「２度と読みたくない」と言われてしまいました。
犬と一度は悲しい別れをしている人間にとっては
本当につらい本なのです。
でも私は読まずにはいられない。
犬と一緒に時をすごしている空間にある幸せ、
そして必ずくる別れ。
それを感じているつもりでも、
犬との暮らしが日常的になりすぎて
希薄になっている自分を
ふと初心に帰らせてくれます。
これを読んでいると、
もっとジュリを幸せにしようって
思いがこみあげてきます。
犬を家族としている人間にはとっても大切な本に
なると思います。
だからといって、押しつけがましい
内容では全くないですよ。
よかったら読んでみて下さい。

ストロボが・・・

眩しいっちゅうねん！

薔薇満開

私　　「いい匂いでしょ？」
ジュリ「クンクン、フゴフゴ・・・・バクッ！」

ちなみに・・・

下のほうで、yumiさんから
「スィートジュリエット」の質問が
あったので写真ＵＰ。

といっても、うちのはまだまだ咲かないので
買ったところから黙って拝借。
いけない、いけない。