オンナの嫉妬と報復

最近ジュリと寝ていると書きましたが
昨夜はとても寒かったので
冷えきった布団を一から暖める気にならず
不精して雄さんの布団に潜り込みました。
ジュリには「寝るよお」と声をかけましたが
リビングのハウスからでてこなかったので
「まあいっか」と放っておきました。

早朝、ジュリが雄さんの布団の上に
来た気配がしたので
「ずっとリビングで寝てたのかなあ」
なんて思いながらまた眠ったのですが。

起きる時間になったので、布団からでて
何気なく自分の部屋に行くと・・・

ぎゃああああああ～！
うっ、う○ちがあ～～！！！！

私の布団のうえには立派なう○ちが
３つも鎮座していたのです。
どっ、どうして・・・・。ううっ（泣）
すぐに雄さんの寝室に行って
「ジュリ！どういうことよ！！！！怒）」
と怒ってはみたものの、
「はあ？なんのこと？」ととぼけ顔のジュリ。
ううっ、現行犯じゃないから
追及できないじゃないのさ（泣）
雄さんに言ったら、おもしろそうに
ニヤリって笑うだけだし。
こっ、こいつら、いつか殺ってやるううう！
キィーーーーッ！！！！怒）


現場検証の結果、たぶん犯人は
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
寒くなったのでいつも寝るところに
行ったら湯たんぽかわりの人間がいない。
じゃあパパと寝ようと思ったら
大好きなパパの横になぜか湯たんぽ人間が！
私の入るところがないじゃない！
しょうがないから冷たい布団で
一人で寝てみたけど寒っ！
あの湯たんぽ人間め！
なんで私が一人で寒い布団で
寝なきゃいけないわけ？！
ムッキー！怒）嫌がらせしてやる！
ブリブリブリっ！
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ってとこでしょうか。
しかもご丁寧に、ベッドカバーと
タオルケットと掛け布団の上に
まんべんなくしてあったわよ。
知能犯め！
シッコじゃないからまだよかったけど
朝からカバーやらタオルケットやら
全てを洗濯させられるはめに
なりました。とほほ。


「なんのことお～？
　わたし、最初からここで寝てたから
　知らないわよお～。」

嘘つけ！そこに寝てたのは私じゃああ！