Tiny Diary

5歳女児と2歳男児の母の日記。
最近は子ども関係と、レシピ覚書、手芸や工作したものの記録メインです。

もちピザ/餅入りお好み焼き

2012-06-11 17:49:01 | レシピ
【もちピザ】

今日の長女のリクエストは「おもちたべたーい!」だったので、もちピザにチャレンジしてみたよ。

1:フライパンに薄く油を敷き、もちを並べて、弱火で焼く。
2:ケチャップに醤油(今回は浅漬けの元。出汁醤油代わりに重宝してるw)を混ぜて、ピザソース代わりに餅に塗る。
3:具を乗せる。今日はボロニアソーセージでした。
4:オレガノ、バジル、ローストガーリックなんかがあれば好みで振り掛ける。
5:水を少し入れて、蓋をして蒸し焼きにする……ほうが早く出来上がると思ったのでそうしてみた。

全体的に火が通ってるなーと思ったら出来上がり。
餅は市販の切り餅を使ったんだけど、かなり四角い形のまま出来上がったので、フライ返しでぐりぐり押して少し平べったく潰しましたw
たぶん、焼く前に厚さを半分に切っておくのが正解。

餅だからなーと、思いつきでケチャップ+醤油を作ったら、思いのほか美味しかったのでオムライスにもかけてみたよ。きっとハンバーグソースにも転用できるね。これは重宝しそう。



――――――追記――――――

いちおう初めて作ったときのレシピも残しておくけど、2014年版もちピザレシピを追加しておきます。

1:市販の角餅を半分の厚さに切る。
2:フライパンに、丸く切ったオーブンペーパーを敷き、餅を敷き詰める。
3:ケチャップを塗り、具を乗せ、チーズをかける。
4:水大匙2杯くらいを入れ、蓋をして、弱火~弱めの中火で7分焼く。
(蒸し焼きでないと、チーズが溶けません。魚焼きグリル(両面焼きタイプ)に入るサイズのフライパンなら、グリルで焼けばOK)
5:チーズが溶けていれば蓋をとって、水を軽く飛ばして完成。

フライパンが古くなってきて、フッ素が弱まり、餅が貼りつくようになったため、オーブンペーパーが登場しました。
カリッと焼くのは少し難しくなりますが、オーブンペーパーごとスルリとお皿に乗るので、型崩れ無しで盛り付けられるのが強みです。

最近、ケチャップを塗ったあと、こっそり胡椒をふりかけてから具を乗せてもOKになってきました。
香辛料系は、幼児に嫌われたのです…。
――――――――――――――

【餅入りお好み焼き】
これまた「餅たべたーい!」が多い長女向けに、先日お好み焼きのときに餅を入れてみました。
これはもう、お好み焼きそのまんま。餅を小さく切って、具として混ぜ込んで焼くだけ。
我が家はお好み焼きを作るとき、いつも水を使ってて、出汁は入れてないんですが、今回は珍しく顆粒だし(昆布風味の、浅漬けの素w)を混ぜてみたらちょっと良い感じでした。

おうちで作る「おだんご」

2012-06-11 17:09:36 | レシピ
春頃から、長女がスーパー内のお団子屋さんに気づき、ときどきお団子を欲しがるようになりました。
最近はそれなりに食べるようになってきましたが、春頃はまだまだ小食で、長女が食べたがるなら!!って喜び勇んで買い与えてました(笑)
いろんなお団子が並ぶ中で、長女が選ぶのはいつも、みたらし団子(70円)。
お店の中で、一番安いお団子です。なんてエコノミーな子…!(笑)

姉が図書館でレシピを見つけてきてくれて、最近はおうちでちょくちょくお団子作ってます。
みたらしのレシピをもらったくせに、みたらしは一度も作ってないんだけどね!(・ω・;)

【図書館の本で見たレシピを大雑把に書いてみる】
(直径約2cm×3個ずつ串に刺したもの6本分)
だんご
  上新粉……100g
  白玉粉……20g
  砂糖 ……10g
  水  ……150ml
みたらしあん
  醤油 ……大匙1
  砂糖 ……40g
  水  ……60ml
  片栗粉……小匙1

作り方: ※とても熱くなるので、レンジから取り出す際、こねる際などは充分ご注意くださいな。
 だんごの材料を全部まぜる。
(レシピ本には、上新粉+白玉粉→水を少しずつ入れて手で混ぜる→砂糖も加えて更に混ぜる。って書いてあるけど適当でもなんとかなるよ)
 ふんわりとラップ等で蓋をして、レンジ(600くらい)で2分加熱。
 取り出して、水でぬらしたゴムベラ(シャモジなんかでも楽)で混ぜて、再び蓋付きでレンジ2分。
 水で塗らした布巾で包み、布巾の上から手でこねる。
 手に軽く水をつけながら、太さ2cmくらいの棒状にする。(←飛ばしてOKだけど、やったほうがその後熱くないと思われる)
 手で2cmくらいに切り、丸める。
 水で塗らした串に刺す。テフロン加工のフライパンを温め、薄く油を敷いてペーパータオルで拭く。焼き目が付くまで両面を焼く。

 みたらしあんを作る。
 片栗粉に分量の水から大匙1を除いて加え、溶かす。
 その他の材料を鍋に入れ、火にかけて沸騰したら水溶き片栗粉を入れて混ぜ、とろみをつける。


こんな感じ。いつもやってない部分は灰色にしてみた。読みづらいか。

常温で2日くらいもつけれど、作りたてが一番おいしいから早めに食べてね。って本に書いてあった。
そもそも我が家では作った直後に全部食べつくすので大丈夫っす。


【おうちアレンジ】
家にはそんなに団子の串なんてないので、いつも丸い団子がお皿の上に大量に転がってます。

・黒ゴマ団子
  →黒ゴマをすり、同量くらいの砂糖と混ぜ、団子にまぶす。

・キナコ
  →キナコと同量くらいの砂糖を以下略。

・草もち風
  →団子を作る段階で、粉末の青汁を2~3袋(=2~3杯分)くらい混ぜる。
   キナコ&砂糖を混ぜてまぶす。

青汁便利すぎる!(-ω-*)
(我が家の青汁利用法:ホットケーキ、団子、豆乳飲料(調整豆乳+青汁。抹茶ミルクっぽくなる)など。)

なお、昨夜は団子を作る段階で、うっかり砂糖を倍量の20g入れてしまったんですが、最後にまぶすキナコの砂糖を減らせば何の問題もないことが判明しました。け、けがのこうみょうってことで!!(笑)