
実に赤坂シリーズ第33弾。ちなみに前回は、赤坂サカスのオープンの時に入った「幸楽」。実に一年半前の出来事。
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本当は、この店の近くにある別のお店に行こうと思ってたけど、うまく見つからず、偶然見つけたこの店を訪問。本店は三田にあり、実は前から行きたかったのでちょうど良かった。つけめん(中)700 yen、 半熟玉子 100 yenを注文。
具は、太いシナチク、白葱、ノリ×1、チャーシュー×1。玉子の味はかなり濃い。ここまで味を染み込ませるのはどうしたら良いのかな。チャーシューは歯応え重視系、味もしっかりついていて美味しい。かなり厚めに切ってあるけど、大きさはそこそこ。
麺は、三田製麺所製。当たり前か。かなり太くて食べごたえあり。ちなみに中盛りは300 g。つけ麺だとこの程度の量は、軽く食べられるな。
スープは、豚骨と魚粉。甘からず、酸味は少ない。食べ終ったあとつぎ足す割下は魚介の味が濃いね。実は最後に入れたこの割下のおかげで、味が美味しくなった。絶対試すべき。
お昼には1階のカウンター席(15人~20人程度)は満員、溢れたお客さんは2階席に誘導されていた。ラーメン激戦区の赤坂でこの混み具合は、おいら以外の評価も高いということだな。