
港区赤坂3-21-12 1F
2016/11/17
秋も終わりなのに、この日は、若干温かかった。地球温暖化に対しみんな真剣に取り組んでほしい。パリ協定に間に合わなかったのは、日本国民として恥ずかしい。なんてことを考えつつ、赤坂へつけ麺を食べに出かけた。最初に訪れた店はどうもつけ麺があるかどうかわからなかったので、家系のこの店を覗いてみたら、メニューにあったので迷わず、「つけ麺」 880 yenを注文した。
具は、シナチク、白葱、キャベツ、柚の欠片、チャーシュー×2枚。つけ麺で、チャーシューを普通のラーメンと同じように切ってあるのは比較的少ないね。2枚入っているのは嬉しい。
麺は、断面が正方形の太い麺。並、大300g、特盛と同料金なのは、良心的。写真の通り玉子麺。この店は秋葉原「麺舎十紋字」と同じ神田ワイズの姉妹店なのだが、「麺舎十紋字」と同様、麺の仕上がりが良いな。「麺舎十紋字」のレビューは下記リンクをご参照。
http://green.ap.teacup.com/amecomitoramen/1172.html
スープは、豚骨、カツオ他魚介。家系ラーメンなのに、カツオの香が強く安心した。逆に個性的じゃないけどね。あまり甘くないのが好印象。カウンターの説明書きに従い、途中から、「黒七味」をスープに投入した。300 gも麺の量があると、飽きるので丁度良いアクセントになった。同じ説明書きにあったレモンは未投入。酸っぱいのは、それ程好きではないので、まぁ良いかな。