小野耕世は1970年代後半にマーベリック出版の「月刊スーパーマン」と光文社の「スパイダーマン」他アメコミシリーズの末E監修をした人。インターネットもなく、英語もろくにわからなかった時代にアメコミの情報を流してくれた言わばメンター。この人がいなかったら、英語も好きにならなかったし、留学にも行かなかった。
本の中身はまだ読み始めたところなんで、総合的な感想は書けないけど、結構スーパーヒローものに関することが本の半分ぐらい書かれている。正直アメコミでスーパーヒーローもの以外に興味がないのでちょっと一安心。
SUPERMANの原作者の不幸な境遇の話しを読み終えたところ。
ハードカバーの定価3000 yen(税抜き)は高いよ。文庫本になるかわからないので、結局買っちゃったけど。
