
午前中は野暮用を済ませ、水泳。それに加え、新宿からこの店のある新宿中央公園の西の端まで結構距離があるのに歩いたよ。(近くには有名なラーメン店「梟」もある。)その後のラーメンに後ろめたさゼロ。「志那蕎麦チャーシュー」1,000 yenを注文した。
具は、メンマ、白葱、ノリ×1枚、チャーシュー×4枚、味付玉子×1/2個。チャーシューはバラ肉。箸を入れると崩れるぐらいの固さ。その前々日に行った店も機械でチャーシューをスライスしていたが、この店もそう。薄切りは難しいもんな。
麺は、細い縮れ麺。茹で時間が非常に短い。13時過ぎというのもあるが、食券を渡してから着丼まであっという間。
スープは、動物系+魚介(煮干しに鰹節もかな)。これぞ昔ながらの中華そばというイメージ。チャン系のようにそれ程澄んでいないスープ。飲んでいてそれこそ身体に悪い感じなし。最後までの飲まないと勿体ない。(実際塩分には気を付けないといけないとは思うが)
帰りがけに見つけた不動産の広告には新宿徒歩圏内と書いてあるが、この徒歩圏内という言葉を使うハードルは非常に低い。
新宿区西新宿6-16-12
2025/03/03