最後は津軽藩ねぷた村に行きましたよ〜
同じ弘前市内なので、大正浪漫喫茶室から
すぐでしたよ〜
が、その前に普通のスーパーに寄って
青森の豆腐をゲット〜♪
これは翌日いただきましたが
茶碗蒸し風の甘めのお豆腐が美味しかったーー♡
他にも青森ラーメン、りんごお菓子や
お土産を地元スーパーで爆買い。
そして時間も無くなって来たので
津軽三味線の生演奏が聴ける
津軽藩ねぷた村へ急ぎました。
割と小さな施設でスロープなので
車椅子の人も見やすいです✨
色んなねぶたの飾りがあって綺麗✨✨
30分ごとに津軽三味線の演奏が〜
昨夜の激しい三味線とは打って変わって
しっとり美しい♡
いやぁ、沁みる〜ええわぁ、三味線だけやのに
音が語っている〜、うんうん✨
他にもねぷたについて説明があり
青森ではねぶたと言うけど
津軽ではねぷた、これは訛りの違いだそうで。
もともと「ねぶた」は眠いの意味で
雪かきなどの作業が冬の間は長くて
眠くなるので、眠気を飛ばすために
当時は灯籠のような形のねぶたを
川に流していたそうです。
ほぉ〜勉強になりましたわ。
はい、そしてここで買いたかったのが
金魚のねぶた↓
父が生前書いたエッセイの中で
金魚のねぶたが出てきて
若くして戦争で亡くなった叔父さんも
なぜか金魚のねぶたのキーホルダーを
持っていた、と言うのが印象的で。
しかし、どうして金魚ねぷたが有名なのか??
係員の人に聞いたら
当時、金魚は高級品でお殿様しか飼うことが出来なかったので
庶民でも楽しめるように、ねぷた飾りにして
鑑賞したとか。
なるほどね〜
小さめの金魚のねぷたを買いました。
さて、レンタカー返却は午後6時なので
空港に向かいつつ
途中、道の駅で華宝という珍しいリンゴをゲットし(道の駅がもう、りんごの香りがするんだよ〜🍎)
青森クラフトビールやお土産を購入。
空港へ向かう電灯も無い真っ暗な山道が怖かったわ〜
時間ギリギリ、いやちょいオーバーしたけど
無事に青森空港到着、レンタカー返却。
ホッとしてお腹が空いて、喉もカラカラで
青森名物牛乳味噌カレーラーメンとビールで
ひとりお疲れ様会🍺
バター乗ってるけど、コクあり、あっさりで美味しいよ♪
スープがビールに合うわ〜♪
ラーメン派ではない私ですが、ほんと美味しかった!
フードコートも綺麗で空いてて、WiFiもあり
充電も出来て、娘にも連絡し
ゆっくり出来ました。
搭乗前にりんごジュースで酔いを覚まします。
ただのJAのジュースですが美味しすぎて
目が覚める✨✨
いちいち感動しすぎやろ〜と思われるかもしれませんが
ホンマに青森、美味しいです、涙
色んな想いが込み上げて最後は胸いっぱいです。
夜の出発はちょっとメランコリーになりますが
離陸のタイミングで私のiPhoneから
シャッフルで流れた曲が
♪ズンっ、ドコドコドコドコ、ズンっ♪
まさかのA•R•S•H •Iで、ひとりズッコケる💦
(出来れば城達也のジェットストリームがよかった)
が、隣もいなかったので、フリ付きで、
とりあえず一緒に歌うで〜、
時期早々〜、うぉぅ!
フライ、ア、ウェイ〜♪
やっぱり私の旅は最後までズッコケでしたが。
大好きな亡き父と旅した今回の青森旅は
想像を遥かに超えて素晴らしい時間で
日本の良さに改めて感動して
父が故郷青森から、日本を、世界を教えてくれた旅でした。
父が世界を巡った原点が見えたような気がしました✨
行っておいで!と背中を押してくれた娘へ
(時間もお金もありがとう)
せめてもの気持ちを込めて買ったお土産は
ちょっと多すぎて、重かった〜💦
りんごシードル2種
奥入瀬ビールやら、青森ビール♡
アップルパイ5種類
美味しそうなホタテ
食べたかったピスタチオ津軽せんべい
食べたかったピスタチオ津軽せんべい
りんごチップス、娘二人に
りんごしか入ってないりんご茶とお菓子
青森のローカルパン 工藤パン
南部せんべいの四角バージョン
ラーメン好きの娘へ
南部せんべいの四角バージョン
ラーメン好きの娘へ
食べ損ねた?貝味噌焼き、などなど
お土産の量に娘は爆笑してましたよ〜
普段そんなにお土産買わない私ですが
遠いし、もう行けないかも?と思うと
これもあれも全部娘に食べさせたい✨
気がつけばこんな量でした〜苦笑
手がちぎれるかと思った。
これにて青森旅は終了です。
拙い青森旅にご参加いただき誠にありがとうございました✨✨
旅は人を変えると言いますが
やっぱりどこか脳の回線がリフレッシュされた気がします。
最愛の父との約束が果たせて良かったです♡
旅から戻ると、
いつもの日常がまた幸せに溢れていることに
気付かされます✨✨
またいつか青森に行きたいな〜♡♡
今度はルーちゃんも一緒にね。
明日も平和でありますように。。。✨✨