ここ数日、ど~ぉしてもキュアーの「Love Cats」が聞きたくて聞きたくて・・・とうとう今日、仕事放り出して探しまくった。やっと見つけたMDはもともとテープで持っていたものを丸ごと落としたもんで、スキップもできやしないし、どういう振り分けなのかTACOと一緒に突っ込んであるし・・・我ながら改めてびっくり。
んで、もののついでにあちこち検索してみた。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/cure/bio.html
相変わらず太めでアゴ割れでアヤシイ魅力のロバート・スミスに会えてとても嬉しい。
んでこれ↓
http://www5b.biglobe.ne.jp/~cure/collection-mag1989.htm
あまりに懐かしく、さらにふと思いついて本棚を物色してみたら・・・ありましたよ。「バカの友(~FOOL'S MATE)1989/6」。
ロバート・スミスのインタビューが載っておる。
すでに可愛らしく太りかけておる。
なんてことを考えながら十数年ぶりに開いたページには虹色のあれこれが・・・。
「バカの友」には当時とても仲の良かった友人が制作バイトとして入り込んでいて、「素人が作ってる本だから、私でもデザインをやらせて貰える」とか何とか言っていたのを思い出した。そう思って見ると、確かにノンブルは落っこちそうになってるし版面はむちゃむちゃだったり突っ込みどころは満載。
当時は気付かなかったなぁ。
でも、あり得ない大きさ(小さいっ!)の文字で埋め尽くされた誌面がまた魅力だったんだと再確認。
舐めるように読んでいたものな・・・。
そんで、今見ると「LIVE INFORMATION」や「DISC REVIEW」、さらに広告が楽しい。
すでに記憶の彼方に埋もれ去っていた人々がてんこもり。
年取ったなぁ、俺。
今気付いたけど、丁度17年前。
すでに爺と共に暮らしていたんだな。
感慨深い。
どうでもいい事だけど、上記の友人にむりやり連れていかれた解散ライブは黒色エレジーだったかアサイラムだったか・・・余計な迷宮に入り込んだ。
奴はトランスの回し者だったからな・・・。
画像は、私の「Love Cats」。
窓の外の出来事には関心の無い爺。
さて、仕事せねば。