amber's company

基本的には猫日記です。

爺さんの年齢不詳ぶり

2005-07-31 23:00:32 | Weblog
■2年前、緊急で飛び込んだ24時間受付の病院にて
 私=(爺の首の後ろを掴みながら)「先生、こんくらいだと脱水ですか?」
医者=(爺の首の後ろを掴みながら)「う~ん、ちょっと脱水ぎみかな。この子いくつだっけ?」
 私=(問診票を指さしながら)「15歳です。」
医者=(問診票を覗きながら)「えっ? そんな年なら全然脱水じゃないよ! 4~5歳かと思った」

スゴイなぁ。
医者相手でも2/3もサバ読めるとは・・・。

※追記 かかりつけの医者=「えっと・・・8歳くらいでしたっけ?」

佇む老猫

2005-07-27 23:49:17 | Weblog
引きで撮った写真があんまり無いのは、狭小住宅ゆえ。
遠くから撮影する時はついつい縦位置で撮ってしまう。
そして、古いファイン○クスはシャッタースピードが猛烈遅い。
じっとしていられない若者を遠くから撮ると化けモンみたいに写る。
すでに壊れぎみのデジカメを何とかするしかないか・・・

台風大変?

2005-07-26 20:25:50 | Weblog
午後3時ごろ家を出て事務所へ行き、出力と納品手配を済ませてから7時過ぎに帰宅。
家から駅まで自転車5分、九段下から事務所まで徒歩10分、行きも帰りもほとんど傘いらずで済んだ(ちょっとは降ってたけど)。夕方6時頃から雨が激しくなると言われていたが、神様に愛されている私としてはこんなもんだ。
事務所をシェアしているおっさんがうろつくとこうは行かない。
私が到着するしばらく前に、雨が止んでいるのを確認してからちょっと出かけた10分の間にびしょ濡れになったらしい。
いつもそんなもんだ。
憑いてる神様のタイプが違うらしい。

同時に帰路についたが、どうやら今日のところは私の神様の方がパワーが上だったようだ。
そんなもんだ。
画像は私に憑いてる神様の筆頭。
すでに生神。

呼んだ?

2005-07-23 23:44:44 | Weblog
地震にビックリ!
今日は自転車で5分位のところにある姉の家に出かけていて、その場には大人4人&子供1人。皆がそれなりに自制を保っていたが、ユニットバスに入る者(それは姉と甥っ子)、本棚とテレビを押さえる者(それは私)、ただウロウロする者・・・。
人と一緒だったので、相当ヤバイ感じになった数秒間もパニックにはならずに済んだ。その後余震もあったりして結構長い時間揺れていた(本震も長かった)ので、独りだったらもっと恐い思いをしていただろう。
西武線は何事も無かったかのように普通に走っていたが、木場まで帰らねばならぬ客人は大変だった。

自宅では本棚が倒壊しているかもしれないと思っていたが、上の方に並んでいたビデオテープが「あとひと揺れで落ちる」ってとこで止まっていた。帰宅後、管理人から電話があり、上の方の階ではガスが止まった部屋がいくつもあったと聞いた。姉マンションも自宅マンションもエレベータが止まっていて、サービスセンターには電話が繋がらない状態が続いていたらしい(自宅管理人談)。
我が家は築40年以上の古マンションで、入居者不足からペットOK老人OK障害者OK。実際に私の上の部屋には車椅子の男性が一人暮らししているし、老人のグループホームもあるので管理人も大変だ。
猫達はまったく普段と変わらない様子で一安心。

昨年から、非常用リュックを用意したりコンテナ型のキャリーを買ったりしてはいるが・・・実際、3匹と共に避難する(絶対生き残るから)のはなかなか大変だろうな。
リュックの中身はドライフードやらペットシーツやらペットボトルやら・・・猫関連のものが殆どを占めている。人間の食い物なんか入れる余地は無い。
だって、人には救援が来るだろうけど、犬猫は後回しだからね。

キャーッ!

2005-07-19 02:05:16 | Weblog
何が何だかわからないけど、身に覚えも無いのに仕事が終わらない!
三連休だから余裕あると思ってたのに!
何もしてないのに!

いや、何もしてないから終わらないんだな。
分かってんだよ。

今日の画像は「壱のもみ手」第二弾。

2005-07-17 23:53:44 | Weblog
せっかくの三連休。
今日は日原の鍾乳洞に行って来ましたよ。
大変涼しゅうございました。

子供の頃から何度も行ったけど、そのたびめっきり感動する。
山の中まるごと洞窟化していて、登ったり下ったり見上げたり交差したり。
いったいどれ程の時間をかけて形作られたのかと思うと、感慨ひとしお。
自分の小者ぶりが身に染みるんであった・・・。

でもそんな小っさい自分がけっこう好き。

里心・・・?

2005-07-16 01:38:28 | Weblog
ここは黒小僧が我が家にやって来てからしばらくの間、いつも隠れていたクロゼットハンガー。
あの頃は人の手にも目にも触れない上棚の一番奥にあった小さな段ボールの中に隠れていたが、今は下に入れてある3段引き出しの上。
全く人間を拒絶していたわけではなく、特にご飯を用意している時などは出てきて下女の足にスリスリしたりしていたくせに、ちょっと不安になるといちいちお隠りになっていた。
今でも郷愁を誘うのか、ふと気づくと入り込んでいる事がある。

何を想っているのか・・・。