＊パワハラ告発の宮川選手 塚原副会長の「全部ウソ」に「想像していた」と苦笑
8/30(木) 17:03配信
日本体操協会の塚原光男副会長（７０）、塚原千恵子女子強化本部長（７１）夫妻からパワハラを受けたと２９日の会見で告発した女子体操リオ五輪代表の宮川紗江選手（１８）が３０日、フジテレビ系「直撃ＬＩＶＥグッディ！」に出演し、自身の告発を全否定した塚原氏に「想像していた」と苦笑いした。
【写真】塚原夫妻 記者会見も検討
協会は宮川選手への暴力があったとして速見佑斗コーチ（３４）に無期限登録抹消の処分を科したが、宮川選手は会見で速見氏のパワハラを否定して指導の継続を熱望。塚原夫妻のパワハラを告発した。塚原副会長はこの日朝、テレビ各局に自宅で直撃され、「なぜ彼女があんなウソを言うのか」「ウソが多い」「全部（ウソ）」と宮川選手の訴えを全否定する映像が流された。
安藤優子キャスターのインタビューに応じた宮川選手は、塚原副会長の「全部ウソ」という全否定に「自分のしたことっていうのはすごく認めてほしい。合宿中に部屋に呼ばれて、２対１で話したっていうところでは周りの選手だったりコーチだったりも部屋に呼ばれたっていうのは見ているので、周りの人たちが体操界を変えるためにも証言だったりしてほしい。真実を明らかにしてほしい」と反論。
「今までの体操協会の体制からして、そういうことを言ってくるんだろうなと言うのは想像していたし、だろうなっていうふうには思ったんですけど、やっぱりそれでは体操界は変わらないと思う」と、塚原副会長のウソつき呼ばわりに苦笑いした。
「体操界に関わってる全ての人と言ってもたぶんいいと思うくらいほとんどの人たちが、権力を持った上の方たちの圧力で何も言えないっていうのが現状」「言った人、これは違うんじゃないかって訴えた人には、処罰というか、嫌がらせをされたりだとか、そういうことが実際に起こってる」と、協会の恐怖政治を主張。
「体操界を変えたい」「勇気を出して言ったので、何も変わらないというのはすごく悲しいな」と、改革を訴えていた。
【写真】塚原夫妻 記者会見も検討
協会は宮川選手への暴力があったとして速見佑斗コーチ（３４）に無期限登録抹消の処分を科したが、宮川選手は会見で速見氏のパワハラを否定して指導の継続を熱望。塚原夫妻のパワハラを告発した。塚原副会長はこの日朝、テレビ各局に自宅で直撃され、「なぜ彼女があんなウソを言うのか」「ウソが多い」「全部（ウソ）」と宮川選手の訴えを全否定する映像が流された。
安藤優子キャスターのインタビューに応じた宮川選手は、塚原副会長の「全部ウソ」という全否定に「自分のしたことっていうのはすごく認めてほしい。合宿中に部屋に呼ばれて、２対１で話したっていうところでは周りの選手だったりコーチだったりも部屋に呼ばれたっていうのは見ているので、周りの人たちが体操界を変えるためにも証言だったりしてほしい。真実を明らかにしてほしい」と反論。
「今までの体操協会の体制からして、そういうことを言ってくるんだろうなと言うのは想像していたし、だろうなっていうふうには思ったんですけど、やっぱりそれでは体操界は変わらないと思う」と、塚原副会長のウソつき呼ばわりに苦笑いした。
「体操界に関わってる全ての人と言ってもたぶんいいと思うくらいほとんどの人たちが、権力を持った上の方たちの圧力で何も言えないっていうのが現状」「言った人、これは違うんじゃないかって訴えた人には、処罰というか、嫌がらせをされたりだとか、そういうことが実際に起こってる」と、協会の恐怖政治を主張。
「体操界を変えたい」「勇気を出して言ったので、何も変わらないというのはすごく悲しいな」と、改革を訴えていた。
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まあ、次から次へと色々出てきますね〜。
パワハラ・セクハラ・虐待・差別・暴力…そんなニュースが毎日後を絶たないですね。酷い状況ですが浄化なので、どんどん膿を出してもらいたいです。
今度は体操界の番です。
どこの組織にもパワハラな人がいて、権力を振りかざしやりたい放題。
選手よりも、自分や組織の方が大切なので、保身のためなら嘘をつき通すのは当たり前。まるでどこかの国の総理大臣と同じ匂いがします（笑）トップがそうなので、みんな同じ方法で責任を免れることができると思っています。恐怖政治もまかり通って司法も機能しておりません。まさに国民は社会の奴隷、国は無法地帯となっています。
しかし、そういった独裁的な体制はもう長く続かないでしょうね。地球そのものが次元上昇しているからです。
国は、すべてのスポーツ・会社企業組織を対象にパワハラ・セクハラの実態調査を開始する必要がありますね。
特にスポーツ庁は選手からの告発が後を絶たない状態が続いています。すべての協会組織を対象に実態調査することが求められています。
日大のアメフト部、宮川くんに続き、勇気ある告発をしてくれた宮川さんはまだ18歳。2000 年生まれのミレニアムベイビー。
18歳の少女が選手生命をかけて会見をしています。協会が尋常ではないことが伺えますね。他の選手たちも同じ思いをしている可能性も十分あります。
信頼関係が出来上がっているコーチを無理矢理登録抹消させるなんて、まさにパワハラ。激しい競争をさせ結果ありきのスポーツ界、選手とは協会の奴隷だということですね。
支配者（独裁者）と奴隷の構図は、もう成り立たたない次元領域に地球はいます。
私たちは、古い価値観から新しい価値観へとシフトすることを余儀なくされています。
一人一人の生きる尊厳が問われています。
勇気ある告発者のみなさんによって、社会は浄化の真っ最中です！
あるがままで
