家の大修理

生まれた家に引っ越して来て丸4年。

両親が他界し、家も徐々に傷みが激しくなり、今年は自分とかみさんとであちこち大修理した。同時に、もう200年は経つ⁉️といわれる「仏壇」を買い替え兎にも角にも今年は出費がかさんだ。

思えば一昨年、シロアリ退治、六条間のリフォーム、屋根の瓦修理(雨漏り)と業者を頼んで、今年は家の周りの外壁を自分で塗り、見様見真似でとうとう家の雨漏りも自分で瓦を入れ替えることに成功。人間、やればできるものである。

内装はかみさん任せだが、キッチンのテーブルとベンチ椅子は自作だ。今までの物は居間に置くことにし、畳の上でもマッチするようにした。

そして現在、とりあえず最終章の「キシラテコール」塗りはプロに任せた。足場を組まないと作業も出来ない。

さすがプロだ。二度塗りするそうだが奇しくも親父の一周忌が今週末。

ちょっとは喜んでくれているかな....

ビックリしました....

先日、放置された車がここ3年くらい作業場の前にあることを書きましたが、なんと書いて1週間もしないうちに「撤去」されておりました。まさかこのblogを読んだ訳ではないでしょうに.....偶然だと思います。

逆に何ゆえ撤去したのかお聞きしたいくらいです。

　この白いクルマ...下のセメントにくっきり跡が残ってました

人に家の事ですがなぜかすがすがしい。

ずっと気になってます...

「きいてきいて」というほどでもないどうでもイイ話し。通勤途中に見かける府に落ちない事をお話しします。

　家の玄関前から道路へ長さ15m、巾が5mのスペースがあるのですが玄関から出ると作業場が左手にありシャッターがあるんです。そこの前に白の乗用車がもう3年以上止まったままで、しかも前輪はタイヤの空気が抜けてしまい、走るような状態ではなく雨ざらしのまま、廃車にするでもなく....当然作業場のシャッターは空けても外には出れないという状態。

想像するに、息子さんが亡くなり、思い出のオブジェと化しているのか、廃車にする程のお金が勿体ないのか....その脇にはお袋さんが運転しているのだろうか軽自動車が玄関に向かって毎回止まっている。

はっきり言ってこんな邪魔になる物を道路に向かう場所に置いといて「気持ち悪くない？！」のだろうか？

どう考えてもそこの家に立ち寄る人も邪魔になるし、それがあるために出入りできないではないか....

その理由を聞きたい。多分この先何年もそのままなんだろうし理解に苦しむ。

普通の神経なら何がなんでもどかすでしょう？

当方もあと3年で退職だからこの通勤路から外れる。理由をぜひ聞きたい。個人情報だからどうでもイイ話ではあるけど...

趣味は生き甲斐

goo blogからの10の質問に答えます。

【10の質問・趣味編】


１．今一番はまっている趣味は？
DIYですね。趣味の剣道が積極的には稽古出来ない状況(コロナで)プラス、この暑さ。

２．その趣味にはまったキッカケは？

昨年他界した父親の大工道具や木の根っこで作った欅のいろりとか廃棄するつもりで整理していて....。

３．その趣味の魅力を教えてください

なんといっても「無→有」

無いものからあるものへ自由に形にしてこの先何年、何百年先まで残る。

４．年間いくらくらいその趣味に費やしてる？

新しい道具や材料等諸々あるので多分20万位でしょうね....でも家具など作れば買い手も居ますね、好きな人が。

５．その趣味にまつわる一番うれしかったことは？

ベンチ椅子を作り友人が孫と語らう場所ができたと喜んだこと。

６．その趣味で今後やりたいことは？？

究極はズバリ「自宅」を再建。

家具はアンティークなものから便利グッズなものから色んな物作りを手掛けたい。

７．趣味を仕事にしたい？

あと3年で定年です。そういう趣味と実益が兼ねられれば嬉しいです。しかし売るためにあくせく物作りはしたくないですね。

評価してくれる人がそれなりに買ってくれれば言うことなし(笑)。

８．今まではまった趣味はいくつくらい？

5〜6種類はありますね。

９．人にお勧めしたい趣味は？

まさにこのDIY。あとギター。アコギですね。いつでもどこでもしかも停電でも歌えて人々を勇気づけられる。

１０．あなたにとって趣味はどんな存在？

自分の存在をアピールして友人を増やして人間としての幅を広げてくれる存在でしょうね。

お疲れさまでした。
読んでくれてありがとうございます。

初盆

今年は父親が昨年他界したので「初盆」です。

ラジオで言っていた。このお盆は「帰省してイイのはご先祖様だけ....」。上手いこと言うなぁ...

　政府はコロナの騒ぎで未だに第二波と認めない風潮があったが流石にこの事態では認めざるを得ない。

帰省客は新幹線予約も2割、飛行機も3割程度となっておりこの夏は帰省も旅行も控えているのがまずは庶民の感覚。無視して出歩くのは石田純一くらいのもんであろう(笑)。仕事にかこつければ許されるってもんでもない。本人にしてみれば免役が出来た気かもしれんが...。普通におっさんは過ごしたほうがいい。

息子ら二人も関東なので帰省は断念。今はあらぬ疑いもかけられ、感染したら家族のみならず。地域住民に、職場に迷惑と緊張が走る。

　ただでさえ地域の仕出し屋さんやパン屋さんだとか宴会やイベントの自粛などで体力が落ち、先が見通せないままでの廃業が出ている。現実をわきまえて今は正直、三密な集会や大会などは厳に慎んだほうがいい。「今じゃ無い」そう思う。

　スティホーム。そうしてまずは自分と向き合うことから...家の外壁にペンキ塗りを開始。ボロ屋ですがこれでもご先祖様を向い入れる準備してるんですけどね(苦笑)