今日は固まったからだ体をほぐしにプールへ行った。
二十歳ぐらい迄、かなずちで（水トラウマがいろいろあってね）
高校のプールの授業は全部さぼった。
二十歳を過ぎた頃、あまりにも出来ない事がいっぱいある自分が嫌になり
克服を試み始めた。
スイミングスクールに行って、水泳を１から習った。
かっこいいインストラクターのお兄さんがいて
密かに想いを寄せていた。
それが励みになったいたのか、１年ぐらいで
バタフライをのぞいてなんとかちゃんと泳げるように
なっていた。
習いはじめの頃、最初はクロールから始めるんだけど
息継ぎが難しく
みんな後１メートルという所で足をついてしまう。
インストラクターのお兄さん曰く。
「それは２４m病です。後、どのぐらいかな。まだかな、まだかなと考えないでください。
スタートしたら、自分がゴールした時を頭に描いて泳いでください。」
なんとそれだけで、みんな２５m泳げるようになっちゃったんです。
これは、長距離、短距離、苦しい事いろいろに、役立ちます。
嫌な役員を引き受け無くちゃならなかったとき、
締め切りが厳しい時、
嫌だなと思う事は、全て、終わってすっきりしている自分を想像してみる。
そうそううまくはいきませんが、
まあきやすめに・・・
締め切りまであと３週間であります。
