ペットコミュニケーション a-luna

暮らしの中で思う事、感じた事など気ままにかいていきます。
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見えたもの。。。

2008-07-08 11:22:04 | ペットコミュニケーション 
朝からの雨も止み雨上がりのいい匂いがします
マイナスイオンいっぱいかな

先日友人に過去世回帰の誘導をしてもらいました。
この友人には以前ディクシャをした後、今の人生に影響のある過去世に帰る誘導瞑想をしたのですが、私自身も見たいものがあったので今回やってもらった訳です。

過去世について簡単に説明すると文字通り今回の生ではなく、生まれ変わる以前の生、という事です。
私達は何回も肉体を持って生まれ変わり沢山の経験をしている…、そういわれています。

勿論この考え方には賛否両論あり、個人個人で違うと思います。違って当たり前だし色々あっていいと思います。
でも私はやっぱりある…と思えます。
今の人生でも親、兄弟、友人、知人…それらの人と出会うのも過去からの繋がりがあるからだと言いますし、それらの中でも特に繋がりが深い人とは「ソウルメイト」だといわれています。

色んな過去世で役割を変えてその人生を経験して行く、そのようになっているそうですよ。
実際コミュニケーションをしていて動物達からのメッセージで過去も一緒だったねと教えられる事も多々あります。

今回私が見たかったのは亡くなった愛犬「ルナ」との過去世でした。
以前アニマルコミュニケーションではなく人間のリーディングを受けた時、ルナとは何回も同じ生を過ごしているといわれました。
その他でも言われた事もありましたし、私がコミュニケーターになるまでの間何回も来てはメッセージをくれ、大事な時はいつも側にいてくれているのを感じていました。

私の中ではルナとの魂の繋がりは確かなものですが、私の欲ですね、ルナとの違う人生を見たかったのです

暫く瞑想した後始まりました。目を閉じ体中の緊張を解きます。意識は深い無意識層に…。沈み込むような漂うような何ともいえない感覚です。

過去にだんだん行くように自分の中を遡っていきます。リラックスしていると草の匂いがしてきました。
何とも心地よいいい匂い…森の匂いです。どうやら私は森の中にいるようです
森の中で佇んでいると女の人が現れました。髪の長い白い服を着たスラッとした細身の女の人…。瞬間的に「ルナだ!」と思いました。

過去世行くにあたり自分を導いてくれるもの、安全に連れて行ってくれるもの、まずはその人に会う事から始まります。
導いてくれるものは人間だったり、動物だったり妖精だったりする事もあります。

私の場合はこの人だったんですね。このルナだと思う女の人と暫く森の中を歩きました。だんだん森は鬱蒼としてきて暗くなってきます。まさに森の奥という所にきた時、女の人は私の背中を押し「ここから先は一人で行きなさい」と言いました。

「え?」ちょっと不安になった私ですけどもうその人はいません。進むしかないのです

※進むしかないって戻れないみたいですけどこれはいつでも戻れます。見たくない場面だったり恐怖を感じたり、嫌だ、戻りたいと思えばいつでも戻れるんです。
ついでに言えば催眠術とかではありませんし、今の自分の意識ははっきりしていて全ての選択権は自分にあるのです。だから踊らされる事もありません(笑)


暫く何も見えませんでしたが、遠くから光が差し込んできて段々辺りが見えるようになってきました。

レンガの石畳、両側に立つ石の壁、よく見ると家の壁です。
石畳の道は何処かの路地、両側に家が並ぶ路地に私は立っています。
はっきりした時代はわからないけど中世の北欧??スウェーデンと浮かびます。

私は自分自身を見てみました女性で20歳くらい、可愛いふわっとしたワンピースを着ています

石畳を歩き町を抜け私は山に向かって歩いています。どうやら家に帰るみたい。
私の家は山の中腹にあるようです。アルプスの少女ハイジのような風景が広がっています

さてこの続きは次回にします~。ちょっと時間がなくなちゃった、ごめんなさい