Art Factory Re:Luxy

Photo,Carと趣味に生きる人生満喫お気楽ブログです(^^)

不定期更新企画構想中…

2013-01-25 23:25:57 | 一日一写
以前から気に入っているD50D70s

今となっては太古の遺産と呼ばれそうな600万画素。

今時のエントリー機でも2400万画素(2013年現在)というハイスペック。

もはや使ってたら笑われそうですねぇw

でも、あえてCCDセンサーと600万画素という組み合わせに手を出す理由があります(*´∀`*)

ここからはネットで調べた内容なので若干不確定です、とらあるの戯言だと思って読み流してもらえれば…(^◇^;)



CCDとは以前から高級かつ高画質のセンサーだと思ってます。

限られたサイズのセンサーで画素数を増やすにはCMOSの方が優れているので、CMOSが発展しまくっている現状。

ですが、未だに高級なコンデジや業務用のカメラにはCCDが使われているのも事実。

そして、写真を撮っていて思うのが、CCDセンサーの方がシャープに写る気が…

どうやらセンサーの作りで差が出る様子。

CCDは撮像素子を隣り合わせて作るのに対し、CMOSは格子に撮像素子をはめ込んでるらしい…(ホントかどうかは未確認、あくまでネットで調べた範囲)

さらに、高感度や画質でお気に入りのD700はDXクロップで使用する際に500万画素相当になります。

ということは、D300sよりD70・D50の方がD700に近い画素ピッチを確保できるんです♪

この情報から、しっかりした描写・色味を再現し、シャープに撮影できる条件は揃っているということではないかと思える。

高感度も使ってみるとD300sよりも600万画素CCDの方が良好に感じる。

確かにノイズは盛大にでるのですが、潰れる感じが少なく輪郭がしっかりしているのだ。

まぁ、D300sみたいにISO3200とかはできませんが…orz

と、いいトコばかり書いてきたが、悪いこともあるのは確かだ。

画素数不足から苦手な被写体もある…電線とかだ…ジャギーが゜(゜´Д`゜)゜



ながながと書いたが、同条件での比較は普段することがないので、今度やってみようかと…

なんだかんだ言ってますが、初めてのデジ一眼がD70sだったので、限界まで使ってみようかと思ってるだけです。

当面の目標は、自分とカメラの限界を探ること…

それに伴い、新しい不定期更新企画を構想中(かれこれ1年位考えてます)

もうちょいしたら始動します(*≧∀≦*)



Nikon D700 & Carl Zeiss Distagon T 35mm F2 ZF