キュンときた。

表現古すぎ？(^_^;)
まぁ、いいか。

昨日担任しているクラスの男の子のお母さんが
『昨日○○（男の子の名前）とお風呂に入っていた時
「今日●●先生（私の名前）と目が合った。
●●先生は○○にニコッとした。
だから○○もニコッとした。
そうしたら●●先生はギュッとしてくれた。
○○はうれしかった」と話してくれました。
朴訥とした喋りの中に先生方と○○の大きな絆が感じられて
大切に育てて頂いているんだなーと感じました』と書いてきて下さって。
泣きそうになっちゃった。
何かさ、保育士冥利につきるよね。
私は決して出来た人間ではないからさ。
子ども達にしょっちゅう「やーだー」とか言われちゃうしさ(-_-;)
信用されてるのかしら？って思っちゃったりもする。
でも、今のクラスの子ども達のことを、心からかわいいくて大切に想ってる。
その気持ちは彼らにも届いているのかなーなんて。

きっと、私が去ってからすぐに
私の事は彼らの記憶から忘れ去られてしまうんだろう。
でも。
心のどこかに
「自分は誰かに愛されているんだ」って気持ちは残って育っていって欲しい。
そう想いながら日々過ごしています。
その願いが叶ってくれるなら。
一番にならなくてもいい。
忘れられてもいい。
・・・寂しいけどね。

もうクラス担任をしてから半分が過ぎようとしています。
あと半年したら、私は去らなければいけない。
彼らと過ごせる時間を大切にしていきたいと改めて思いました。
ありがとう。